先月公開され、日本でも大ヒットを記録しているディズニー不朽の名作の実写化映画『アラジン』。本作のキーキャラクターとも言える魔人ジーニー役を演じるのは、「MIB」シリーズなどで知られるウィル・スミスだ。どうやら彼にとって『アラジン』は最も特別な作品となったようだ。
ウィル・スミス、『アラジン』が俳優キャリア史上最大のヒット作に！
Instagramを更新したウィル・スミスは、『アラジン』の全世界興行収入が自身の30年の俳優キャリア史上、最も高額になったことを報告する動画を投稿。映画を観た全世界の観客に向けて、数々の国の言語で「ありがとう」という言葉を伝えている。下掲がその動画だ。
コメント欄には共演したジャスミン役のナオミ・スコットや主演であるアラジンを演じたメナ・マスードが激励の言葉をかけている。スコットは「私のキャリアでも最大のヒット作になったわ！」とジョークを披露し、マスードは映画のセリフを引用して「僕みたいな最高の友達はいないみたいだね！」とコメントしている。
日本でも空前のヒットを記録している本作の日本国内の興行収入は、すでに50億円を突破。今年4月に公開され、世界的に大ブームとなった『アベンジャーズ／エンドゲーム』の60億円突破をも凌駕する勢いで、多くの観客を魅了している。まだ観ていないという方はウィル・スミスが最大のハマり役を演じている『アラジン』をぜひお見逃しなく！
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