ソフトバンクからテレビCMを中心に「音楽」を軸としたさまざまな企画を展開する「♬ SoftBank music project」の一環として、6名のアーティストが集まり、セッションを通して制作された楽曲「オンガクサイコー」 のミュージックビデオが公開された。
DJ Fumiya、BIGYUKI、MIYACHIらが参加
セッションには、RIP SLYMEのDJ Fumiya、<FUJI ROCK FESTIVAL ’19>(以下「フジロック」) に出演が決まっているBIGYUKI、ペトロールスの長岡亮介、ニューヨークで活動しているハトリミホ、ラッパーのMIYACHI、先日デビューEPを発表したNazの6名の豪華アーティストが参加した。
この「オンガクサイコー」の楽曲を用い、フジロックに所縁のある方々が登場するWEB CM「みんなのオンガクサイコー」をフジロックのYouTube公式チャンネルでライブ配信される際に見ることができる。このWEB CMは、楽曲に合わせて多様な方々が「オンガクサイコー」と語る様子を映し出しており、趣味嗜好が違っても、誰にとっても音楽は大切な存在であることを表現している。
またソフトバンクはフジロックで、一般のお客さまが第5世代移動通信システム(以下「5G」)を体験できるプレサービスを実施し、5Gを活用した未来の音楽体験を提供する。
さらに、会場に行けない方もフジロックを存分にお楽しみいただけるアプリ「FUJI ROCK’19 EXPerience by SoftBank 5G」の提供を7月22日(月)から開始した。CGで再現したフジロックの会場を歩き回ることができる無料アプリで、5Gネットワークを通して届けられる画像を基に解析された会場のにぎやかな様子が3D空間に再現され、フジロックの雰囲気を体感できる。
ソフトバンクは、この夏「オンガクサイコー!」というコンセプトを掲げ、音楽を愛する方々が集まる場にさまざまな施策を展開していく予定だ。今後も「音楽」を軸としたさまざまな企画に注目だ。