8月31日(土)、9月1日(日)の2日間に渡り、横浜赤レンガ地区野外特設会場で<Local Green Festival’19>が開催!
<Local Green Festival>は、2018年からスタートした”MUSIC(音楽)”、”GREEN(緑)”、”WATER(水)” をテーマにしたフェスティバル。「緑が増えれば、もっと楽しく、もっと美味しく、生活が豊かになる」をコンセプトに掲げており、最高のロケーションで観ることができるアーティストのライブはもちろん、日本最大級のグリーンマーケットも魅力の一つ。約50店舗のボタニカルショップやオーガニックにこだわったショップが集結しており、近年注目を浴びているボタニカルアートを堪能することもできます。ライブやショッピングや美味しい食事まで、1日中、楽しむことができるフェスティバルです。今回はそんな<Local Green Festival>の魅力を3つのポイントに絞り、徹底解剖します!
①約50店舗が連なる大型GREEN MARKETと地産地消のローカルフードが集うFOOD AREA
<Local Green Festival‘19>では、植物や雑貨、食事を楽しめるマーケットが目白押し!見て触れて食べて、と五感を使ってフルに楽しむことができるのもこのフェスの醍醐味!
国内最大級のGREEN MARKET
GREEN MARKETには、約50店舗のボタニカルショップや雑貨セレクトショップが集結。大小、多種多様なグリーンを購入できるのはもちろんのこと、子供から大人までが楽しめるスワッグや植木のワークショップも多数開催されます。家族みんなで、友人たちと一緒に、緑に触れながら休日のひとときを過ごすことができますね。
Botanical56
創業65年の造園会社がプロデュースする「Botanical56」は、西海岸からインスピレーションを得たボタニカルショップ。確かな技術と経験豊富な知識を基に、植物を育てるのが苦手な方向けの植物や置きたい場所に合った植物を提案しています。オリジナルポット入り多肉植物やハンギングの他、屋外の植物などバリエーション豊富に取り揃えているので、ボタニカル初心者の方にもおすすめのショップです。
Lani Hawaii(ラニハワイ)
ハワイが好きな人やハワイに興味がある人にぜひ訪れてほしいのが「Lani Hawaii(ラニハワイ)」。ハワイで人気のレイフラワーのプルメリアをはじめ、ハワイアンネイティブプランツが大集合!ハワイアンソングやフラソングに登場するハワイアンフラワーを日本でも育てることができちゃいます。日本での育て方やお花の咲かせ方をしっかり教えてもらえるので安心です。
Smokeywood
「Smokeywood」は、大阪でビカクシダを専門で販売しているという一風変わったお店。1年間の保証制度を取り入れるなど、アフターケアも万全!
JFW
ショップ以外にも、テントなどのアウトドアグッズやアパレル、インテリアやジュエリーはもちろんのこと、栄養食品や果物のお店も軒を連ねます。ウェディングフラワーをメインに手掛けるフラワーデザイナーのお店「JFW」は、リースなどのインテリア雑貨やフラワーモチーフのアクセサリーをメインに販売しています。可愛らしい植物をモチーフとしたアクセサリーを目の前に、時間を忘れて夢中になってしまいそうです。
TRANSHIP
お部屋の模様替えやインテリアに興味があるならぜひ「TRANSHIP」へ足を運んでみてください。大型の観葉植物から小さな多肉植物まで、樹形と鉢にこだわった、インテリアグリーンを取り揃えています。
植物についてまったくの初心者だと、ボタニカルショップは敷居が高く感じてしまうこともありますが、マーケットならお店の人との距離が近く、お話しながら購入することができるので、質問もしやすいはず。また、植物はもちろんのこと、アウトドアグッズやアクセサリーのショップも充実しているので、インテリアや雑貨に興味がある人も楽しめそうですね。気ままに歩いているだけでも楽しくなってしまうGREEN MARKETで、ぜひお気に入りを見つけてみてはいかがでしょう?
全国のクラフトビールと地産地消のローカルフードが集うFOOD AREA
FOOD AREAには、約15店舗のショップが集結!地産地消の美味しいローカルフードや、クラフトビールを楽しむことができます。
EL CAMION BY T.Y.HARBOR BREWERY
「EL CAMION BY T.Y.HARBOR BREWERY」は、全国各地で展開するクラフトビアバー。ブルワリー直送の美味しいビールを味わうことができます。開放的な空間で楽しむビールの味はまた一味違うはず!
THUMBS UP
手作りにこだわった自慢のハンバーガーで有名な横浜にあるライブハウス&レストラン・バー「THUMBS UP」も出店。ケータリングで本格ハンバーガーが楽しめるのは嬉しいですね。
RUBBER TRAMP
千葉駅で 30 年愛され続けた老舗ピザ屋「I LOVE PIZZA」とコラボ企画をしたキッチンカー「RUBBER TRAMP」も!イタリアンの生地を使用した本格的なアメリカンピザはお見逃しなく。
幅広いメニューを取り揃えているので、みんなが楽しめるフードマーケットとなっています。野外で食べるご飯や、飲むお酒はまた格別なはず。家族や友人、みんなで乾杯しながらドリンクやフードを楽しんでください。
②旬なアーティストによるライブミュージックが楽しめるステージ
<Local Green Festival’19>では、旬なアーティストによるライブが楽しめるステージが用意されており、一部のライブパフォーマンスは無料エリアでも楽しむことができます!
8月31日(土)出演アーティスト
1日目の8月31日(土)に出演するのは、デビューわずかながら2017年に<第16回 東京JAZZ>や<SUMMER SONIC>、翌2018年には<FUJI ROCK FESTIVAL>などへの出演も果たしたWONKやNikeのキャンペーンソングを担当したiri。
iri – Only One
また、ヒップホップ界の大御所達から熱い支持を集めるシカゴ出身のアーティストBJ the Chicago Kid、ブラックミュージックをベースとした変幻自在なボーカルスタイルが特徴で、2nd EPは、iTunes/Apple Musicでジャンル別1位を記録したことでも注目を集めたSIRUPらが出演予定。
SIRUP – Do Well
さらに、<FUJI ROCK FESTIVAL>をはじめ、アメリカの大型フェス<SXSW>を含む全米ツアーやアジアツアーを行う等、自由奔放にシーンを行き来する新世代バンドTempalay。
Tempalay – どうしよう
RachelとMamikoからなるラップユニットchelmicoは、クリエイターからの注目を集め、CMやタイアップのオファーが殺到中でも話題。2人が織りなす個性的なパフォーマンスは必見です!
chelmico – Player
他にも、独自の音楽性から多くのミュージシャン、クリエイターから高い評価を受けるAttractionsも登場。90年代初頭のUKロックの雰囲気を漂わせながらも、エレクトロやブラック・ミュージック、80年代の米TOP40ミュージックまでを飲み込んだ、今の世代ならではのミクスチャーサウンドを深化させた作品は要チェック。2020年代のバンドサウンドのトレンドを示唆するような先見性に満ちた仕上がりは見逃せません。
Attractions – Rock’n the Weekend
9月1日(日)出演アーティスト
2日目の9月1日(日)には、R&B界の歌姫としてアメリカの有名アーティスト達が絶賛しているマレーシア出身のYUNA、古今東西さまざまな音楽に影響されながら、旅を続けるロックバンドくるり、テレビドラマやCM・映画音楽の作家としても活動するシンガー大橋トリオらが出演予定。
Yuna – Blank Marquee ft. G-Eazy
くるり – 琥珀色の街、上海蟹の朝
大橋トリオ – HONEY
他にも、耳の早いリスナーのみならず多くのアーティストからも注目を集める踊Foot Worksや、メンバー全員が平成生まれの20代というヒップホップチームSANABAGUN.も登場。
JAZZの影響を色濃く感じさせる驚異的に高い演奏力と老若男女問わず熱狂させる高いエンターテインメント性も併せ持つSANABAGUN.はステージを賑わせてくれそうです。
踊Foot Works – GOKOH feat. オカモトレイジ
SANABAGUN. – FLASH
新世代のトラックメイカーとしてビートミュージックシーンを牽引する存在であるKan Sanoは、ジャズとクラシックを融合したような独自のスタイルが話題。国籍もジャンルも越えてライブやレコーディングに参加したり、様々な企業に楽曲を提供するなど、様々なシーンに破竹の勢いで浸透中のKan Sanoのパフォーマンスは一見の価値あり!
Kan Sano – C’est la vie feat. 七尾旅人
シンガー・ソングライターのJQが(Vo)がトータルプロデュースするNulbarichは、ビートメーカー出身のJQらしいスタイルから生まれるグルーヴィーな音が特徴。既に50ステージを超えたパフォーマンスを国内外で重ねており、ライブパフォーマンスに定評のあるアーティストです。
Nulbarich – NEW ERA
1日中、パフォーマンスを楽しむことができるラインナップとなっているので、これまで聞いたことのない音楽にも触れられるはず。最高のロケーションの下、注目アーティストたちのライブパフォーマンスを楽しんでください!
③みなとみらいで考えるサステナブル(持続可能)な考え方
今回フェスが開催されるみなとみらいは埋立地でありながらも、横浜に寄り添いつつ、海と緑、自然が溢れる環境が魅力の一つ。多くの人が、緑や自然を感じるためにみなとみらいに足を運び、その海や緑を楽しみ、時には癒されていることもあるのではないでしょうか。
「緑が増えれば、もっと楽しく、もっと美味しく、生活が豊かになる」をコンセプトに掲げた<Local Green Festival‘19>では、「サステナブルライフ」の考え方を大切にしています。
街に住む私たちの生活に緑が増え、街が綺麗になれば海も山も綺麗になる。
緑が増えれば、もっと楽しく、もっと美味しく、生活が豊かになる。
これがまさに、いまある資源を出来る限り有効活用し長く大切にする=サステナブル(持続可能)な考え方。“Local(地元)”の“Green(緑)”を大切にしよう。そしてみんなで楽しむ。自然や緑を感じながら、素敵なミュージックとともに大切な人たちと素敵なひとときを堪能してください。
夏の終わりにグリーンとグッドミュージックに包まれる2日間は、きっと癒しの時間にもなるはず。ぜひ、ボタニカルフェス<Local Green Festival‘19>に足を運んでみてはいかがでしょうか?
EVENT INFORMATION
Local Green Festival’19
2019.08.31(土)、09.01(日)
横浜赤レンガ地区野外特設会場
1日券 ¥8,800(税込) / 2日券 ¥13,800(税込) ※無料エリア有り
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