「トワイライト」シリーズで一躍人気を集めた俳優ロバート・パティンソンが次期バットマンを務めることとなった『バットマン(仮)』の新作実写映画に続々と豪華キャスト陣が集い始めているようだ。
ゴードン警部役にジェフリー・ライト、悪役にジョナ・ヒル決定?
リーク情報によると、「007」シリーズや「ハンガー・ゲーム」シリーズでも活躍している名優ジェフリー・ライトが、主人公であるバットマンことブルース・ウェインの味方、ジェームズ・ゴードン警部役として、新作映画『バットマン』へのキャスト入りの交渉中であることが明らかになった。本作の監督であるマット・リーブスがTwitterにバットマン生誕80周年を祝うイベント<Batman Day>について言及しているツイートに、ライトが反応を示していることからも交渉はうまく進んでいるのではないか、と伝えられている。
— Jeffrey Wright (@jfreewright) September 23, 2019
さらにバットマンと相対するヴィラン役として、現在Netflixで好評配信中のドラマ『マニアック』にも出演しているジョナ・ヒルが抜擢されるのではないか、という情報も。彼はコミックの中でも人気のヴィランであるリドラー、もしくはペンギンを演じるのではないかと噂されている。現在のところ、詳細は明らかになっていない。
メインキャストが発表されて以来、注目を集めている本作。果たしてどんな仕上がりになるのだろうか? 2021年6月25日(金)の公開を予定している。