Disney+のドラマ『ザ・マンダロリアン(原題)』に登場する『スター・ウォーズ』シリーズでおなじみのマンダロリアン、新キャラクター・IG-11のフィギュアがそれぞれ2021年3月に発売されることに。
全高約30センチ、30箇所以上が可動するハイエンドなスケールで立体化
今回、フィギュア化するのはDisney+にて11月12日(火)から放送開始予定の『スター・ウォーズ』初の実写ドラマ『ザ・マンダロリアン(原題:The Mandalorian)』に登場するマンダロリアンとIG-11。全高約30センチ、30箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールで立体化される。
業界トップクラスの塗装技術によって、汚れや傷などのウェザリングが実現
マンダロリアンのフィギュアは、シルバーのヘルメットを光沢感のあるメタリックな金属の質感で再現。業界トップクラスの塗装技術によって、汚れや傷などのウェザリングが施されている。着用している装甲服は、さまざまな形状の装甲や、ダークブラウンのマント、インナースーツ、ベージュのベスト、銃弾を多数備えたストラップなど、質感やディテールにこだわり、細部に至るまで精巧な仕上がりとなっている。
右肩の肩当ては着脱ができ、付属するシルバーの肩当てに付け替えることが可能だ。武器として、腰のホルスターに収納できるブラスター・ピストルと、ストラップに下げて背中に背負うことができる、独特な形状のブラスター・ライフルが付属。またアクセサリーとして通信機が付いてくる。
また台座は砂地をイメージしたジオラマ風の仕上がりに。ストームトルーパーのヘルメットが突き刺さった、ブラウンの旗がくくりつけられた槍のパーツが付属しており、より世界観を堪能できる仕様となっている。
IG-11、独特の形状の手は指関節まで可動
そしてIG-11のフィギュアは、くすんだグレーのメカニカルなボディとなっており、露出したパイプやワイヤー、ストラップなど、細部に至るまで精巧な仕上がり。業界トップクラスの塗装技術によって、汚れや傷などのウェザリングが施されている。
独特の形状の手は指関節まで可動する。また腰の可動域はフレキシブルになっており、360度の水平回転が可能となっている。武器として、ブラスター・ライフルと、ヘビー・ブラスターが付属。台座については、同時発表のマンダロリアンと共通の砂地をイメージしたジオラマ風に仕上がっており、併せてディスプレーすればより世界観を堪能できる。
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983)から5年後を舞台に、戦闘民族・マンダロリアンの孤独な旅を描くドラマ『ザ・マンダロリアン(原題)』も、フィギュアと合わせてチェックして頂きたい。
INFORMATION
『ザ・マンダロリアン(原題)』フィギュア
2021年3月 発売予定
¥36,000(tax incl.)/予約価格:¥30,600(tax incl.)
付属品(武器):ブラスター・ピストル、ブラスター・ライフル
付属品(アクセサリー):通信機、差し替え用肩当て、差し替え用ハンドパーツ(×4)、台座用パーツ(ストームトルーパーのヘルメット、槍×2、ブラウンの旗)、特製台座
2021年3月 発売予定
¥36,000(tax incl.)/予約価格:¥30,600(tax incl.)
付属品(武器):ブラスター・ライフル、ヘビー・ブラスター
付属品(アクセサリー):特製台座
スペシャル機能:ライトアップ機能
種別:ハイエンド1/6スケール可動式フィギュア
取扱店:ホットトイズ フラッグシップ・ストア「トイサピエンス」ほか
著作権表記:(c)&TM Lucasfilm Ltd.
詳細はこちら