TOMMY JEANSが、BAD HOPの主要メンバーとして活躍する日本人ラッパーのT-Pablow、韓国人ラッパーであり、シンガーソングライターそしてプロデューサーのRAVI、中国人R&Bシンガーソングライターのアイリーン・ヨー(Eileen Yo)など、アジアのミュージックシーンで活躍する気鋭アーティストを起用した、ユニークな2019年フォールコレクションのビジュアルを発表した。

BAD HOP・T-Pablowや韓国人ラッパー・RAVIなどを起用したTOMMY JEANS 2019 Fall Collectionのビジュアルが公開 lifefashion191011_tommyjeans_5
Photo by Julian Song
BAD HOP・T-Pablowや韓国人ラッパー・RAVIなどを起用したTOMMY JEANS 2019 Fall Collectionのビジュアルが公開 lifefashion191011_tommyjeans_3
Photo by Julian Song

自由なツイストを加えたデニムクラシックを提唱

今回、監督のThuan TranとフォトグラファーのJulian Songが手掛けたこのビジュアルは、大胆なストリートルックスを身に纏って都会の風景を探索するように、それぞれのアーティストのエネルギー、自信、信頼性を捉えたものになっており、ファッションと音楽の新しい声を祝う2019年秋のTOMMY JEANSのグローバル広告キャンペーンにインスパイアされている。

TOMMY JEANSの2019年フォールコレクションは、機能性とヘリテージという異なる2つのものを意識的にクラッシュさせ、自由なツイストを加えたデニムクラシックを提唱している。100%リサイクルコットンを使用したテーパードジーンズとスカートや、デッドストック素材の生地、トリム、パッチ、ボタンとリベットを使用して作られた、異なる濃度のブラックデニムカーペンタージャケットなど、よりサステナブルな生地で、時代を超越したスタイルを見つめなおし、それぞれのアイテムにユニークなタッチを与えている。

BAD HOP・T-Pablowや韓国人ラッパー・RAVIなどを起用したTOMMY JEANS 2019 Fall Collectionのビジュアルが公開 lifefashion191011_tommyjeans_6
Photo by Julian Song

トラッカージャケット、パッファージャケット、ヴィンテージからインスパイアされたパンツ、豊かで鮮やかなカラーパレットのダンガリー等には反抗的なエッジが。リパーパスデニムのアイテムは、少なくとも90%がデッドストックの生地やリベットで作られており、そして新たにエンボス加工を加えたパッチが施されている。冬に向けて一足先にTommy Jeansのエッジの利いたアウターやニットなどをチェックしてみては。

INFORMATION

TOOMY JEANS 2019 Fell Collection Item Credit

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Photo by Julian Song

T-Pablow:パッファージャケット(¥32,000+tax)/シャツ(¥12,000+tax)/Tシャツ(¥7,000+tax)/パンツ(¥14,000+tax)/スニーカー(¥12,000+tax)

RAVI:ライトウェイトダウンジャケット(¥24,000+tax)/セーター(¥14,000+tax)/シャツ(¥10,000+tax)/パンツ(¥18,000+tax)/スニーカー(¥16,000+tax)

Eileen Yo:デニムジャケット(¥22,000+tax)/パーカワンピース(¥14,000+tax)/スニーカー(¥24,000+tax)
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