21日(月)に全世界同時解禁された『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の最終予告編。すでに世界各国で話題を呼んでいるこの予告編で、「スター・ウォーズ」シリーズのある作品へのオマージュが隠されていることがシリーズのファンにより発見された。
「スター・ウォーズ」シリーズで最も有名なあの場所へ……
今回の最終予告編でオマージュされているのは、マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャーらが主役のオリジナル・トリロジー最後の作品『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(以下エピソード6)のシーンだ。
本最終予告編に登場するデイジー・リドリー演じるレイと、アダム・ドライバー演じるカイロ・レンが対峙している場所は、エピソード6のラストシーンでルーク・スカイウォーカーとダース・ベイダーが壮絶な闘いを繰り広げたあのデス・スターの帝国軍スローンルームなのだ。シリーズファンなら興奮必至のシーンとなっている。
「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」トレーラー
他にもレイがシリーズ最大の強敵・パルパティーン皇帝と初めて対面しているシーンやC-3POが泣けるセリフをつぶやくシーンなど、見所満載の予告編となっている最終予告編。12月20日(金)の公開を目前にして、いよいよ物語の一端が見え始めた本予告編をまだ見ていないという方はぜひチェックしてほしい。 そして、劇場でこの壮大な物語が幕を閉じる瞬間を目に焼き付けよう!