伝説のキャスト、アーノルド・シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトン、そしてプロデューサーとしてシリーズの創造主ジェームズ・キャメロンが復帰、『ターミネーター2』の正統な続編『ターミネーター:ニュー・フェイト』。2019年11月8日(金)に日本公開を迎え、週末動員&興行収入ランキングでは圧倒的な強さを見せつけ、初登場No.1の大ヒットスタートとなった。
圧倒的No.1で日本に”I’ll be back” 大ヒットスタートで秋の興行を席巻
週末2日間の成績は、観客動員数32万8321人、興行収入4億6876万円を記録。初日を含めた3日間では観客動員数44万9565人、興行収入6億3728万円に達し、この冬先陣を切ってNo.1のエンターテインメント超大作に相応しい圧倒的な成績を叩き出した。この記録は、週末ランキングで本作に次ぐ話題作『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』の成績を213%超える圧倒的な占有率を見せつける快挙となっている。客層は、映画ファンはもちろん、親子連れや大学生、20代~30代カップルにまで広がり、『ターミネーター』シリーズの知名度の高さから大都市圏のみならず全国各地の劇場が高稼働しており、IMAXでの鑑賞も人気を博しているなど、早くもイベントムービーの様相を呈している。
さらに、11月16日(土)にはCX系列土曜プレミアムにて『ターミネーター2』のオンエアが予定されており、更なる盛り上がりと今後も落ちの少ない興行が期待される。
11月1日(金)に全米公開し、週末の全世界興行収入ランキングNo.1に輝き、アメリカ、オーストラリア、韓国、メキシコ、中国などで公開し、世界26カ国でNo.1スタートを切った。映画批評サイト“ロッテン・トマト”のオーディエンス・スコアは85%と『ターミネーター3』以降最高評価を記録し、全世界でも『ターミネーター:ニュー・フェイト』旋風が巻き起こっている。
壮絶な“アクション”に、まさかの“泣けるドラマ”!“全世代”から大絶賛の嵐!
先週、日本公開に併せてアーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトンら主要キャストと監督が来日し、ジャパンプレミアが行われたが、その興奮冷めやらぬ中、SNS上には本作をいち早く鑑賞した人たちの絶賛の声が溢れている。
その声は様々で、「あの迫り来る恐怖と手に汗握る緊迫感、大迫力のアクションシーン!これは確かに『T2』の正統な続編だ」、「これがターミネーター!!!!シリーズの真骨頂。強い女性しかいないこの映画、最高でした」、「なんかもう、なにもかもが最高だった。冒頭からあんな展開だとは。ドキドキしたわ」と、『デッドプール』のティム・ミラー監督が手掛ける壮絶なノンストップアクションへの驚嘆コメントは然ることながら、「全員がかっこいいし、ターミネーターでここまで泣くか!?ってくらいにウルウル。思い出し泣きで声が震えちゃった」、「グレースとダニーの関係性が…うおぉ…好き。予想以上にエモーショナル全開」、「あそこまで驚愕して、震えて、泣ける作品に仕上がっていたとは・・・号泣してしまったw」と未来から送り込まれたスーパーソルジャーグレースが地球の命運を握る女性ダニーを身を挺して守ろうとする姿や、シリーズのレジェンドT-800とサラ・コナーのエモーショナルなドラマに、思わず感動してしまうユーザーもいるようだ。
注目はその客層。「親子3人で観てきました。20年かけて『T2』を何回も観ていて良かったこと。20年後にこんな楽しめるなんて思わなかった!」、「親子連れが感想を語り合っていて微笑ましかった。ちびっ子が『サラ・コナーがね…』って言ってたのちょっと面白い」、「子供の頃から親子で楽しんできたターミネーター。サラ・コナーに憧れる母にささやかな親孝行でチケットとポップコーン買ってやったぜ」と、リアルタイムで『ターミネーター』、『ターミネーター2』を観ていた親世代が、子供を連れて親子で楽しんでいる様子も伺える。
『ターミネーター2』の世界を踏襲しながらも、過去作を遥かに凌ぐ迫力とスピード感で進化した本作。映像の革命児として常にハリウッドをリードし続けるジェームズ・キャメロンと、『デッドプール』のブッ飛んだ脚本と演出で一躍高い評価を得た実力派監督ティム・ミラーがタッグを組んで描く、新たな「ターミネーター」の世界。
2019年冬、日本を含む世界中が、”ターミネーター“の虜になっている! この勢いはまだまだ止まらない、今すぐ劇場へ!!