『ミッドサマー』を行定勲、星野之宣、宇野維正、人間食べ食べカエルらが大絶賛！鑑賞後コメント＆イラストが到着

長編デビュー作『ヘレディタリー／継承』が世界中の映画サイト、映画誌に絶賛され、いまハリウッドの製作陣が”最も組みたいクリエイター”としてその動向に注目が集まっているアリ・アスター監督の最新作『ミッドサマー』が2月21日（金）、TOHOシネマズ 日比谷他にて全国公開される。この度、先行して鑑賞し、その恐怖と爽快感に魅了された有名漫画家や映画監督をはじめとした各界の著名人より、応援イラスト、絶賛コメントが到着！

行定勲、星野之宣らが『ミッドサマー』を大絶賛！

代表作に「ブルーシティー」「はるかなる朝」などがあり、2015年に大英博物館にてちばてつや・中村光とともに展示をされた星野之宣や、「ナラタージュ」（17年）「リバーズ・エッジ」（18年）などの行定勲監督など、豪華な面々が本作を称賛している。

Pon×2（イラストレーター）

TAKUMI（イラストレーター）

妖介（イラストレーター）　

恐怖の歴史を覆す、暗闇とは真逆の明るい祝祭。天才的な発想と演出、全シーンが伏線となる緻密な脚本、観る者を魅惑する極彩色の映像美が一体となり、永遠に忘れられない結末に到達する。そこに待つのは究極の恐怖と、未体験の解放感。体験した者は2度と元には戻れない”フェスティバル・スリラー”がついに日本解禁となる！

本作で主人公ダニーを演じるのは、若手女優フローレンス・ピュー。イギリスで数々の映画賞を受賞し、ハリウッドに進出すると、2020年にはマーベル・シネマティック・ユニバース最新作『ブラック・ウィドウ』で新ヒーロー、イェレナ役に抜擢され、話題に。ダニーの恋人クリスチャンを『トランスフォーマー／ロストエイジ』『ビリーブ 未来への大逆転』のジャック・レイナーが演じ、『デトロイト』の強烈な演技で賞賛を集めたウィル・ポールター、『ベニスに死す』の美少年役としても知られるスウェーデンの伝説的な名優ビョルン・アンドレセンらが顔を揃えている。

オスカー受賞作『ムーンライト』や『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』など注目作を次々に手がけるスタジオA24が『ヘレディタリー／継承』に続いて製作を担当。すでに公開された国々では高評価レビューが続出している。ここ日本でも、1月30日、31日にアリ・アスター監督来日による舞台挨拶付き先行上映イベントが実施され、監督自ら「これはホラーではなく失恋映画だ！」「ラストの爽快感を楽しんでほしい」と発言。従来のスリラー映画の枠組みをはるかに飛び越えた傑作『ミッドサマー』に、映画ファンのみならず、日本中で熱狂の渦が巻き起こっている。

今年最大の期待作がいよいよ今週末公開！　ついに“祝祭がはじまる”……！

2020.2.21（金）公開『ミッドサマー』予告編