ほぼ日の、身の回りのものをひとまとめに持ち歩くことができる「ひきだしポーチ」シリーズが、マンガ家・松本大洋の絵『ぼくとマンガ』とコラボレーションしたアイテムが追加された。
ほぼ日手帳2020に続くコラボ|ポケット豊富なポーチがラインナップ
今回コラボレーションしたポーチは、「おおきいひきだしポーチ」「ちいさいひきだしポーチ」「ひきだしポーチ・ポケット」「ひきだしポーチ・姉」の全部で4種類で、目的別に使い分けできる。絵の中の「ぼく」が熱心に読んでいるのは、1冊のマンガ本で、その端には『ブラック・ジャック』という文字が書かれている。
「おおきいひきだしポーチ」は、開け閉めしやすく、じゃばら状になっている。A5サイズの書類などが入る大きなポケットと、お薬手帳や母子手帳などが入る縦のポケットと、名刺やカード類が縦におさまる9つの小さなポケットが付いている。さらに、印鑑など大事なものを入れられる、深さ約9.5cmのジッパーポケットと、A5サイズの書類などが入り、中身の見えるメッシュポケットも。
収納力はあるが、ジッパーを閉じればコンパクトでスリムなサイズ感で、カバンにもすっきり収まる。バッグ・イン・バッグとして使えるほか、必要なものをひとまとめにしておけるのでオフィス内での移動にも便利なポーチだ。
「ちいきいひきだしポーチ」は、ポーチの中面、左側に3つのポケット、右側はジッパー付きのメッシュポケットが付属している。カード類が入るポケットは、名刺がぴったり収まるサイズだ。メッシュポケットには、ペンやマスキングテープなど厚みのあるものをガサッと放り込んでおけて、ペンなどを固定しておけるゴムバンドもついている。
ポーチ外側にも深めのポケットがひとつあり、ジッパーを開けるとポーチ自体が平らに開くので、中身を一度にぱっと見渡せる。
「ひきだしポーチ・ポケット」も、開け閉めしやすくじゃばら状にデザインされている。カードや名刺が収まるマチなしポケットがあり、カード類は数枚重ねて入れられる。内側のポケットはガムやリップクリームなどを入れられ、カバンや上着のポケットに入れて使えるほか、取り外し可能な持ち手をカバンの取っ手部分にかけて使うこともできる。
ポーチ外側にも、さっと取り出せて便利なポケットがついていて、カードや名刺、鍵やイヤホンなど身の回りの小さなものを、ひとまとめにできるミニポーチにも。こまごまとしたものを分類しやすいよう、内部は4つのゾーンに分かれている。
「ひきだしポーチ・姉」も開け閉めしやすいじゃばら状で、うすい仕切りで3つの部屋に分かれている。チケットなどが入る大きなポケットには、ほぼ日手帳weeks(週間手帳)も入り、全部で12ものカードサイズのポケットが配されている。
印鑑、コインが入る深さ9cmのジッパーポケットもあり、ジッパーポケットの外側には、大きめのカードが入るポケットも付いており、コンパクトな「ウォレットサイズ」に。カードやコイン、お札がたっぷり入るので、お財布代わりに使えるのはもちろん、通帳やコスメ、文房具などを収納できる。
ポーチ各種は本日午前11時から販売が開始されている。公式オンラインショップほぼ日ストアのほか、直営店のTOBICHI東京、TOBICHI京都、ほぼ日カルチャん(渋谷PARCO4階)、全国のロフト各店で取り扱われる。細部までていねいに作られた特別なポーチを是非とも手に入れよう!