日々日本全国津々浦々の“おいしいもの”を探し続けるAKOMEYA TOKYOが、この度「カレー」の名店とコラボレーションし、日本のお米に合う『スパイスごはんの素』を発売した。
『鯖×パクチー』『ビネガーポーク』『タマリンド』の3種類
AKOMEYA TOKYOとコラボするのは、人気店「デリー」、「ナイルレストラン」、「印度料理 シタール」の3店舗だ。各店のシェフ3人が考案したごはんの素は、どれも奥深い味わいのスパイスに。
「デリー」からは、鯖の旨味とパクチーの香り、マスタードオイルのパンチが効きつつ、どこか懐かしい味わいのごはんの素が登場! 魚が大好きなベンガルの人々の郷土料理フィッシュボルタ(=魚をすりつぶして混ぜる料理)をイメージし、鯖のほぐし身をパクチー、マスタードオイル、スパイスでオイル煮にしている。隠し味に醤油を入れて味をまとめ、日本のお米や海苔にもマッチするように仕上がっている。
「ナイル」のシェフ 善己が修行していたゴア州の郷土料理ポークビーンダルーからヒントを得て作ったビネガーポークは、 玉ねぎの甘みとスパイスと煮た豚肉のコク、黒酢とみりんの甘みとコクが効いた味わいに。豚肉の脂があつあつのごはんとマッチして、ふわっとスパイスが香り、手がとまらない。
「シタール」からは、高い栄養価で注目されているフルーツ「タマリンド」をメインに使用したふりかけタイプのごはんの素が発売されている。動物性の食材を使わず、醤油のコク、焙煎したカシューナッツ、ごまの香ばしさ、ココナッツの芳醇な甘み、更にスパイスをミックスし、奥深い味わいのフレークタイプに仕上がっている。口に運ぶたびに新しい発見がある、新感覚のふりかけだ。
白いごはんにはもちろん、パスタに和えたり、パンに塗ったり、サラダにふりかけたりと、多様な使い方ができる「スパイスごはんの素」で、おうちごはんを楽しもう!