巨匠ウディ・アレン(Woody Allen)監督がメガホンを取り、ティモシー・シャラメ(Timothée Chalamet)、エル・ファニング(Elle Fanning)、セレーナ・ゴメス(Selena Gomez)と、現代を代表するアイコニックな人気俳優たちが集結し、ニューヨークの街で運命のいたずらに翻弄される男女のキュートな姿が描かれるロマンチック・コメディ『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』の新場面写真6点が解禁!
ウディ・アレン最新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』ティモシー・シャラメが収められた場面写真が公開
この度解禁された新場面写真には、主演のティモシー・シャラメの姿が収められている。ティモシー・シャラメの浮世離れした美しさは、ファッション業界からも注目を浴び、レッドカーペットではスタイリストをつけず、パリコレではリュックサック姿でさらりと登場するなど、独自のスタイルが話題になっている。
そんな彼の、伏し目がちな表情で優雅にピアノを弾くセクシーな姿や、アシュレーと馬車に乗りセントラル・パーク内の自然を見渡すカットが公開され、旧友と再会し過去を懐かしむ表情は、シャープなあごと首のラインが完璧すぎて彫刻のよう!
偶然チャンとタクシーに乗り合わせるシーンでは、雨の中でも神々しい輝きを放ち、活きいきと楽しそうな表情をみせる。ほか、兄の家でただのソファに座ってくつろいでいるだけで雑誌モデルのような様になる姿や、映画撮影でのチャンとのシーンでは、夕陽に照らされた美しい横顔などが切り取られている。彫刻のように美しすぎるギャツビーの姿を眺めているだけで、思わず微笑みがこぼれ、幸せな気持ちになること間違いなし。
本作では、ティモシー・シャラメは、自身のアイデンティティに悩みながらも、魅力を隠し切れない好青年ギャツビーを見事に演じている。語り口調や猫背な姿勢はまるでウディ・アレン監督を投影しているかのようで、モラトリアム男子に扮した、悩ましくも美しいティモシーの姿は必見! そんな本作の公開はいよいよ来月に迫っており、本編への期待がますます高まる。
INFORMATION
レイニーデイ・イン・ニューヨーク
7/3(金)、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開
監督・脚本:ウディ・アレン(『ミッドナイト・イン・パリ』 『ブルージャスミン』『マジック・イン・ムーンライト』)
出演:ティモシー・シャラメ(『君の名前で僕を呼んで』)、エル・ファニング(『マレフィセント』)、セレーナ・ゴメス(『デッド・ドント・ダイ』)、
ジュード・ロウ(『シャーロック・ホームズ』)、ディエゴ・ルナ(『ビール・ストリートの恋人たち』)、リーヴ・シュレイバー(『スポットライト 世紀のスクープ』)
2019年/アメリカ/英語/92分/ユニビジウム/カラー/5.1ch/PG12
原題:A Rainy Day in New York/日本語字幕:古田由紀子
提供:バップ、シネマライズ、ロングライド 配給:ロングライド
©︎2019 Gravier Productions, Inc.