SNSとインフルエンサーを駆使し、複数のアパレルEC事業を手掛けるスタートアップ企業、and marks株式会社が6月18日(木)、ファッションマスクに特化したECプラットフォーム「MASK WEAR TOKYO(以下MWT)」をオープンすることに。MWTのオープンを記念して6月18日から新宿マルイ アネックスおよびSHIBUYA109の2店舗にて期間限定でポップアップストアも開催される。
ファッションマスクECサイト「MASK WEAR TOKYO」がローンチ決定!
MWTは、「マスクに個性を」というコンセプトのもとローンチされたファッションマスク特化型ECプラットフォームだ。シルクマスク製造で高い評価を受ける国内浴衣帯シェアNo.1の小杉織物株式会社とコラボレーションしたマスクが販売される。Instagram等のSNSで人気を博す100名のクリエイター(総フォロワー500万人超え)のデザインと高品質のマスクを融合したアイテムが続々登場する予定だ。
MWTで販売されるマスクは、デザインだけでなく品質にもこだわっているのもポイントだ。製造を全面委託する小杉織物は、浴衣帯で市場を席巻した技術、製造のノウハウを活用。高級帯で使用する正絹(しょうけん)にこだわった高価格帯のシルクマスクとなっている。
口に着く裏面の絹=シルクは、カイコの繭(まゆ)から作られる古来の天然繊維。繭の中のカイコが快適に過ごせるよう、通気性や吸湿・放湿性、調温性などに優れている。接触冷感加工された製品とは異なり、絹の自然の力により、涼しく感じられる設計に。夏でも涼しさを保ったまま、マスクを着けることができる。
また、紫外線カットや抗菌性、臭いを抑えてくれる効果も。表面はプリントの表現に適したポリエステル100%を使用し、洗ってもプリントが落ちにくいので安心だ。さらに、布マスクでは珍しい中間層に不織布フィルターを挿入した三重構造に。これでウイルスもしっかり防げるはずだ。
今回このプラットフォームに賛同したクリエイターは、イラストレーター、グラフィックデザイナー、ファッションデザイナー、ロゴデザイナー、画家、写真家、絵本作家、漫画家、俳優などさまざまな業界から参画している。
また、男女問わず喜ばれるようなモノトーンのパッケージも用意されている。プレゼントにも最適なので、この機会に100種類あるデザインの中から大切な人に向けてマスクのプレゼントを考えてみてはいかがだろうか?
EVENT INFORMATION
MASK WEAR TOKYOポップアップストア
<新宿マルイ アネックス>
2020年6月18日(木)~24日(水)
営業時間:11:00~20:00
(※初日18日は13:00~20:00の営業となります。 )
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-1-26 7階
<SHIBUYA109>
2020年6月18日(木)~28日(日)
営業時間:11:00~19:00(※閉店時間はコロナの影響のため1時間短縮営業となります。)
開催場所:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2丁目29−1 8階
詳細はこちら