Ginza Sony Parkにて開催中のプログラム<SP. by yuko mohri>の一環として、8月8日(土)に現代美術家・毛利悠子と音楽家・山本精一によるインスタレーションが<Park Live>としてライブ配信されることに。
山本精一と毛利悠子の<Park Live>が配信決定
本プログラムでは、BOREDOMS、ROVO、PARAといった多数のバンド/ユニットやソロワークとのセッション等で、プレイヤー/ソングライター/コンポーザー/プロデューサーとして活動する山本精一と、重力、風、光など、目に見えず触れることもできない力の働きにフォーカスした作品で知られ、国内外の展覧会にも数多く参加している毛利悠子が出演。毛利悠子の音響彫刻『墓の中に閉じ込めたのなら、せめて墓なみに静かにしてくれ』とのコラボにより山本精一が実験的なセッションを繰り広げ、YouTube/Instagramにて8月8日(土)20:00より配信される。
またGinza Sony Parkでは、7月20日(月)〜8月26日(水)の期間中は<SP. by yuko mohri>が開催され、地下2・3階の2フロアが毛利悠子のスタジオとして変容されている。銀座を訪れた際など是非チェックしてみては。
EVENT INFORMATION
Park Live<SP. by yuko mohri Session with Seiichi Yamamoto>
2020年8月8日(土)
20:00~21:00予定
出演者:毛利悠子(作品)/山本精一(演奏)
視聴方法:YouTubeとInstagramにてライブ配信(無料)
SP. by yuko mohri
2020年7月20日(月)~8月26日(水)
11:00~19:00
Ginza Sony Park(東京都中央区銀座5-3-1)PARK B2/地下2階・PARK B3/地下3階
参加アーティスト/スタッフ:
インスタレーション:毛利悠子
パフォーマンス:山本精一、鈴木昭男、大友良英
サウンドエンジニア:ZAK
照明:高田政義(RYU)
テクニカルスタッフ:イトウユウヤ
プログラミング:濱哲史
スピーカー造作:nomena
映像監督:いしいこうた(HOEDOWN)
映像制作:HOEDOWN
写真:前澤秀登、Ginza Sony Park
制作スタッフ:敷根功士朗、灰原千晶
制作マネジメント:坂口千秋
アートディレクション:松本弦人
※参加アーティスト、スタッフは変更になる場合があります。
※本プログラムは、展覧会や公開制作ではありません。ここで生まれた作品は後日、何らかの形で発表される予定です。
※日程は搬出入期間を含みます。また、急遽変更になる場合があります。
感染防止への取り組みとお客様へのお願い:
・園内でのマスク着用をお願いします。
・発熱や体調不良の際は入園をお控えください。
・入園時の手指消毒にご協力ください。
・お客様同士の間隔の確保にご協力ください。
・お客様の消毒用アルコールを設置します。
・トイレのハンドドライヤーは停止しています。
・手すりやドアノブなど接触が多い箇所の消毒や換気を強化します。
・スタッフはマスク着用、出勤前検温、こまめなうがい・手洗い・手指の消毒を実施します。