8月31日にリリースした最新EP『23』や、Statik Selektahをプロデュースに迎え、¥ellow Bucks、ELIONE、B.D.とともに参加した“T.K.N.Y.”のリリースなど、精力的な活動を続けるKOJOE。自身率いるJ Studioからジャンルを超えた同志、Rudebwoy Faceとタッグを組んだ愛に溢れた1曲“it’s all deuce”をリリースし、またミュージックビデオも公開となった。
KOJOEとRudebwoy Faceが再タッグ!新曲“it’s all deuce”リリース
今年4月に公開されたボブ・マーリー(Bob Marley)の名曲をカバーした“No Waman No Cry”でも抜群の相性の良さを見せていたKOJOEとRudebwoy Faceの2人が贈る新曲“it’s all deuce”。プロデュースには福岡から注目を高めているNARISKを迎え、夏の終わりを感じさせるレイドバックなビートに。2020年の長いようで短い夏を生き延びれた喜びを祝福するかのようなポジティブでストレートな歌詞が心に響く1曲となっている。
ミュージック・ビデオはKOJOE自身が手掛け、5lack、田我流、Daichi Yamamoto、ISSUGI、仙人掌、Awich、B.I.G.JOE、RITTO、¥ellow Bucks、MuKuRo、Buppon、JASS等などさまざまなピースを集めたハートフルなMVに仕上がっている。こちらもお見逃しなく。
it’s all deuce!!長くて短い半年でしたね、みんな本当にお疲れ様。同業者も飲食やアパレル、個人営業で何十年も頑張ってきた先輩方なんとか堪えて欲しい。そんな思いも込めてRudebwoyとこの曲を作りました。deuceはスラングで数字の”2”、2を掲げるとピース。「it’s
all “ピース”」=「it’s all good」って事です。生きていればなんとかなる。少しの時間だけ、この地球に生まれた奇跡だけでも素晴らしいと思うようにやっとこの年になって思える様になった事に感謝したい。家族や友人や仲間に大声で言いたいI love y’all!!!
KOJOE