山本精一が4年振りの「うた」のアルバム『selfy』を発売決定！10周年を迎えた『PLAYGROUND』のアナログ盤と同時リリース

山本精一が4年振りとなる「うた」のアルバム『selfy』を、11月18日（水）に発売することに。

山本精一の新アルバム『selfy』が発売決定！

「オルタナAOR」の先駆けとなった2011年の作品『Rhapsdia』、そして前作の『童謡』から4年。山本精一の新しい「うた」のアルバム『selfy』は、歌が中核を担いつつも、インスト・ソロ作品『CAFE BRAIN』でも特徴的だった「耳ざわりのいいアヴァンギャルド」に通ずる、実験的な音像が絶妙に混ざり合った作品となっている。楽曲は全8曲が収録される予定だ。

また、今作ではドラムスにsenoo ricky、キーボード／シンセに西滝太、IEGUTI、坂口光央、そしてリズムトラックの制作にSatoshi Yoshiokaが参加している。フォークロックバンド・羅針盤以降のソロ作では、基本的にドラムス以外の演奏を自身で行ってきた山本が見せる、新たなアプローチにも注目だ。

さらに、2010年発売のアルバム『PLAYGROUND』が、10周年記念のアナログ盤としてリリースされることに。アナログ化リマスタリングはピースミュージック・中村宗一郎、カッティングはコロムビア・武沢茂と、この上ないタッグが実現！　『selfy』と同時発売されるので、こちらも是非お見逃しなく。