USインディー・ミュージック界屈指の沁みメロを連発している人気バンド、パイングローヴ(Pinegrove)。彼らのキャリアとディスコグラフィを網羅した、初のスタジオ・ライブ・ベスト盤『Amperland, NY』がリリースされることに。また同作より、“Morningtime (Amperland,NY)”の音源も解禁となった。
Pinegrove初のスタジオ・ライブ・ベスト盤『Amperland, NY』が発売決定!
本作『Amperland, NY』は、フロントマンのエヴァン・スティーヴンズ・ホール(Evan Stephens Hall)の脚本による、同名の長編映画のサウンドトラックでもある。レコーディングおよび撮影は、同バンドが4年間住みながら音楽制作を行っていたNY北部の家屋「アンバーランド」にて実施された。
楽曲は、『Everything So Far』、『Cardinal』、『Skylight』といった傑作3枚に加え、〈Rough Trade〉移籍後の第1弾作品でもある最新作『Marigold』からセレクト。ハーフワイフ(Half Waif)としても活動するオリジナル・メンバー、ナンディ・ローズ(Nandi Rose)の歌声もフィーチャーされている。
なお、本作の配信開始日は2021年1月15日(金)、数量限定フィジカル版(CD&2LP)の発売日は2月26日(金)となっている。各店では随時予約がスタートしているので、是非お見逃しなく!
Morningtime (Amperland, NY)
Pinegrove – “Amperland, NY” Trailer
RELEASE INFORMATION
Amperland, NY
2021.02.26(金)
CD輸入盤 RT0189CD ¥1,900(+tax)
LP輸入盤 RT0189LP ¥2,950(+tax)
Pinegrove
label:BEAT RECORDS/ROUGH TRADE