MÖSHIの配信EP『＃13G 10009』が本日リリース！小袋成彬、奥冨直人、ラブリーサマーちゃん、MONJOEらのコメントも到着

今年8月に配信された番組『FUJI ROCK FESTIVAL’20 LIVE ON YOUTUBE』の「ROOKIE A GO-GO 2020 LIVE」に出演し、その斬新なサウンドとパフォーマンスで業界内外から一躍注目を集めたMÖSHIが、本日・12月23日（水）に配信EP『＃13G 10009』をリリースした。

MÖSHIの配信EP『＃13G 10009』が本日リリース！

MÖSHIにとって初のEPとなる本作には、Pause Cattiがトラックを手掛けた“Ba ck And Forth”を含む全6曲を収録。タイトル『＃13G 10009』は、自身が帰国前に居住していたNYのルームナンバー及び住所に由来しているという。そして、MÖSHI自らが手掛けたジャケットのカバーアートでは、彼の自画像がコラージュで表現されている。

またリリースに伴い、本人のディレクション＆コンセプト発案による新たなアーティスト写真も公開となった。アー写では、ファッションデザイナーでもある自身が、これまで発表してきた過去作品を積み上げ、コレクションの為に制作した衣装を自ら身に纏っている。なお撮影は、ロンドンから現在一時帰国しているフォトグラファー・Yuichiro Nodaが担当している。

さらに最新EPのリリースを記念して、小袋成彬、MONJOE（DATS）、奥冨直人（BOY）、ラブリーサマーちゃん、Yoichiro Nodaがコメントを寄せている。こちらも合わせてチェックしてみて欲しい。

MÖSHI君の表現は、自身の“好き”に対して纏う事も歌う事も相乗して彼を拡張していくでしょう。
人と会えない、なんて散々言われた年の瀬に嬉しい出会いがあったよ。

奥冨直人（BOY）

聞いたよ！
最近音楽がんばってるね！
五曲目でちゃんと外にでて安心しました。いい感じ。また近々電話ください。

小袋成彬

MÖSHI君との出会いはロンドン。yahyelのUKツアーで、ラフトレードでライブした時に遊びにきてくれた。話す前から只者じゃなさそうなオーラが出ていたけど、セントマーチンズにデザイナーとして留学していると聞いて、ポートフォリオをみせてもらった時、マジで只者じゃないと確信した（笑）。
そんなMÖSHI君がラッパー・トラックメイカーとしても才能を発揮しだして、僕はもう驚かなかったよ！　リリースおめでとう！　いつか何らかの形でご一緒させてください！

MONJOE（DATS）

かっこよく、上質で、楽しくて、心地良くて、素直で、尖っていて、媚びなくて、なのに人懐こい。私の大好きなMÖSHIちゃんそのもののような作品だと思いました。
この声と音はMÖSHIだ！　と直ぐに分かる、耳にねっとりこびりつく低音と、唯一無二の声にドキドキしました。ピチピチロックギャル的聴きどころは硬質なキックに度々重なるリバーブがかったインディーなギター。
名作リリースおめでとう！

ラブリーサマーちゃん

混沌の先に優しさが見える

Yoichiro Noda