今年9月にも発表が控えているとされるAppleの新型iPhone「iPhone 13」シリーズ。スクリーン下のTouch ID搭載やポートレス化の実現など、多くのアップデートが期待されている中、この度本シリーズに関する新たな情報が飛び込んできた。
iPhone 13シリーズにディスプレイ「常にオン」機能が搭載か？
Appleに関連するさまざまなリーク情報を紹介しているYouTubeチャンネル「EverythingApplePro」にて、著名リーカー・Max Weinbach氏とコラボした最新動画が公開され、その中でiPhone 13シリーズにApple Watch Series 5および6にも搭載されているディスプレイの「常にオン」機能が搭載される可能性が示唆されている。この機能はディスプレイの照明が常についた状態でロック画面が表示され続ける機能で、Apple Watch Series 5および6に搭載されているが、同様の機能がiPhone 13シリーズでも採用される可能性がある、と伝えられている。
また、このiPhone 13シリーズの「常にオン」機能について、時刻とともに一部アプリのステータスアイコンやステータスバーのみが表示される仕様になり、また表示されている際の明るさは、普段利用している際よりもかなり薄暗くなることも合わせて説明されている。iPhone 13シリーズは120Hzのリフレッシュレート実現に向けて、消費電力を抑えられるLTPO搭載も示唆されていることから、ディスプレイの「常にオン」機能搭載についても120Hzのリフレッシュレート同様に実現する可能性も？ 今後のさらなる情報に注視したい！
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