静岡県・用宗漁港にクラフトビール醸造所を構えるWest Coast Brewing(以下、WCB)が、CBDを配合したクラフトビール『Starwatcher CBD』と『Green Light』を発売した。
West Coast BrewingがCBD入りクラフトビールを2種発売
今回の新商品では、WCBが得意とするIPAスタイルを採用。1缶(500mL)あたりのCBD含有量は、本場海外のCBD入りビールとほぼ同等量に当たる15mgとなっており、CBDとアルコールによるアントラージュ効果(同時摂取で成分が発揮するパワーを高めること)が期待できる。
『Starwatcher CBD』では、WCBの定番IPA『Starwatcher』にCBDを配合。オレンジやメロンのようなフルーティーさに加えて、ほんのりとした針葉樹のような風味を楽しめる。通常の『Starwatcher』よりも少しだけフレーバーが強く、甘みはやや濃いめで、苦みとのバランスもばっちりだ。
そして『Green Light』は、ABV4.5%ながら軽すぎない飲み口で、グレープフルーツの印象にほんのりと白桃のアロマが漂う逸品。パイナップルのフレーバーと、少しだけ感じるウッディーさ、そしてはっさくの優しい苦味が土台となり、満足度の高いSession IPAとなっている。商品はWCBの直営店や取扱店、及び公式オンラインショップにて販売中なので是非試してみては。
INFORMATION
Starwatcher CBD
2021年2月25日(木)
【スタイル】CBD-Infused West Coast IPA
【品目】発泡酒
【原材料】麦芽、ホップ、CBD
【アルコール度数】7.0%
【容量】500mL
*業務販売用の樽商品(15L)は完売
Green Light
2021年2月25日(木)
【スタイル】CBD-Infused Session IPA
【品目】発泡酒
【原材料】麦芽、糖類、ホップ、CBD
【アルコール度数】4.5%
【容量】500mL
*業務販売用の樽商品(15L)は完売