ギタリストとして高井息吹や坂口喜咲、婦人倶楽部、吉澤嘉代子、adieu(上白石萌歌)らの録音に参加するほか、劇伴や楽曲提供など様々な分野で活動している君島大空が、配信シングル“光暈(halo)”を本日3月26日(金)にリリースした。
君島大空の配信シングル“光暈(halo)”が本日リリース
昨年12月に行われたライブ<層に伝送>でも披露された本楽曲。今回はギターでの弾き語りバージョンとして、新曲として改めて発表された。合わせて公開されたMVの監督は、君島と長年タッグを組みいくつもの作品を発表している映像作家・松永つぐみが担当。改めて編集された楽曲と、その世界観を表現する映像美を是非楽しんでほしい。
この歌は、海に行ったときにすうっとメロディーが出てきました。きっとずっと体から出たがっていたのだと思います。色々な人の顔を思い浮かべながら歌詞を書きました。去年、約10年ぶりに再会した絵描きの友人にジャケットをお願いしました。この曲が着くべきところに着けばよいなとそれだけの偶然を願います。
君島大空