今年9月にも発表を控えているとされる新型iPhone「iPhone 13」シリーズ。ポートレス化や120Hzのリフレッシュレートの実現も期待されている本シリーズの3Dレンダリング画像が公開され、話題となっている。
iPhone 13 Proの3Dレンダリング画像が公開
ガジェットに関する情報を紹介しているインドのメディア・91mobilesが公開した3Dレンダリング画像は、現在リークされているサプライチェーンからの情報をもとに作成されている。4モデルが存在するとされるiPhone 13シリーズのうち、6.1インチのProモデルを模したもので、前面、背面を含め、各方向からデザインを確認することができる。
iPhone 13シリーズは、現行最新シリーズのiPhone 12シリーズと比較してノッチ幅が狭くなることも伝えられているが、今回のレンダリング画像でもその情報が反映されており、スピーカーをベゼル部分に移動することで、ノッチ幅の縮小を図るのではないか、とも示唆されている。さらにiPhone 13 Proは146.7 x 71.5 x 7.6mmのサイズとなることが伝えられており、iPhone 12 Proよりもほんの少し厚くなることが予想されている。
このほか、スクリーン下Touch IDも搭載される可能性が高いとされており、多くのアップデートが期待されているiPhone 13シリーズ。発表時にはどのような仕様で登場することになるだろうか? 今後のさらなる情報に期待したい!