誘拐犯との壮絶な死闘を描いたテイラー・アダムスによる同名小説が原作のサスペンスホラー『パーキングエリア』が2月25日(金)よりDisney+で独占配信される。あわせてキービジュアルと予告編が解禁された。
『パーキングエリア』ベストセラー小説が原作
本作の原作は、テレビ業界出身のテイラー・アダムスが手掛けた小説『パーキングエリア』。2017年に発表され、日本でも手に汗握る一気読みのサスペンスとして人気を博している注目の作品だ。プロデューサーはアメリカ製作者組合 (PGA)賞の受賞経験もあるスコット・フランク、監督はダミアン・パワーが務めた。
また、ハバナ・ローズ・リューが主人公の大学生ダービー・ソーンを演じる他、『ファルコン&ウィンターソルジャー』出演のダニー・ラミレスを始め、デビッド・リスダール、ミラ・ハリス、デニス・ヘイズバートらが出演している。
恐怖がたたみ掛ける予告映像
解禁となった予告編では、姿が見えぬ恐怖のたたみ掛け、緊迫の展開の連続に息もつかせぬ映像となっている。ダービーが母親のもとに向かう場面から始まり、嵐のなかパーキングエリアに避難を余儀なくされ、すでに避難していた4人の人物たちと出会う。そんななか、パーキングエリアに止まる車の中から子どもの叫び声が。ダービーが4人に疑いの目を向けるなか、謎の男の5秒カウントダウンとともに犯人と対峙し、子どもと一緒に逃げる様子が映し出されている。果たして、子どもの誘拐犯は一体誰なのか?信じられる者がいない中、見知らぬ相手を助けることはできるのか?息を呑むようなサスペンスホラーをお見逃しなく。
パーキングエリア|予告編|Disney+ (ディズニープラス)
テイラー・アダムスによる、ベストセラーとなった同名小説が原作のサスペンスホラー。真冬の夜、女子大生のダービーは母の容態急変の知らせを受け、車を飛ばすが、休憩のため立ち寄ったパーキングエリアで吹雪のため立ち往生してしまう。そこで偶然、一台の車に誘拐された子供が隠されているのを発見し──。