女性用ウェットシェービングをはじめ、ボディヘアをトータルにサポートするシック・ジャパンが、Schick女性向けアイテムの新ブランドアンバサダーにタレントの香音を就任したことを発表。新たに公開されるTVCMでは、モデルとして活躍する北原弥佳とともに、「ボディヘアの有無は個人の自由、それぞれのスタイルを愛そう」というメッセージを展開する。
香音、北原弥佳がSchick新CMに登場
4月6日(水)より公開された新CMでは、中高生から「ビューティーアイコン」として絶大な支持を得るタレントの香音とZ世代のモデルとして活躍する北原弥佳が、会話をする中で「ボディヘアがあってもいいはず」というシチュエーションを描いている。“私らしさが、美しさ。”であることを表現すると同時に、TVCM全体を通して「毛について、話そう。」というメッセージを発信している。
10代・20代の女性が「ボディヘアの有無は個人の自由であるべき」と回答
2021年に全国の10代・20代の女性を対象に実施したアンケートでは、全体の88.7%が「ボディヘアの有無は個人の自由であるべき」だと回答。日本国内で42年間販売を続ける女性用カミソリトップシェアを誇るシックは、「ボディヘアの多様性を尊重し合える社会の実現に貢献していく必要性がある」という思いから、本TVCMがボディヘアの在り方について語り合うきっかけとなればと考えている。
アンケート内容:
当社調べ/調査名:「あなたのセルフケアに関する実態調査」/調査対象:15歳から29歳の女性664名
また、2022年度には国内のティーンに向けて正しいボディヘアケアの方法や道具についての知識、自分らしくあることの美しさと多様性を伝えていくために、2021年にはプロジェクト「#BodyHairPositive」を展開するなど、今後も教育現場との協働も予定。新たなキャンペーンを中心に、ボディヘアケアにまつわる話題がよりポジティブに、時にカジュアルに発展していくことに注目だ。