環ROYがEP『Furniture music, contemporary/16 raw umber』を本日1月25日(水)にリリースした。
エリック・サティを引用した環ROYのビートテープが再編集されてデジタルリリース
渋谷区鶯谷町のヘアサロン・TETROと長年親交を温めてきた環ROYが、サロンのBGMとして制作してきたインストゥルメンタル・ ビート集『Furniture music, contemporary』。エリック・サティ(Erik Satie)を引用した「現代の家具の音楽」として限定のカセット・テープで2022年10月にリリースし、即完売となった。そこに収められた12曲を4つのEPに再編集し、その第一弾となる『Furniture music, contemporary/16 raw umber』が本日リリースされた。
マスタリングは、サム・ゲンデル(Sam Gendel)やサム・ウィルクス(Sam Wilkes)などのリリースで知られる〈Leaving Records〉を主催し、アーティストとして〈Brainfeeder〉に所属するLA のプロデューサー/DJ、マシューデヴィッド(Matthewdavid)が担当。アートワークはTETROとも親交が深い写真家の草野庸子が手がけている。ぜひチェックしていただきたい。