デサント(DESCENTE)のルーツであるスキーウェア開発によって蓄積されたテクノロジーを受け継ぐ「デサント オルテライン(DESCENTE ALLTERRAIN)」のハードシェルジャケット『CREAS(クレアス)』が、時代の求める着⼼地と快適性を追求し、普遍的なデザインはそのままにアップデート。DESCENTE BLANC 代官⼭ほかで発売される。
デサントのプレミアムラインが名作ハードシェルジャケットをアップデート
クラフツマンシップとファッション性を融合させ、あらゆる地形や⽣活環境に対応する⾼機能プロダクトを展開するデサントのプレミアムラインである「デサント オルテライン」。2022年に10周年を迎え、2023年からは新たなステージへと向かうため新ラインを展開する予定だ。
今回アップデートを施された『CREAS』は、薄⼿のカットソーから厚⼿のニットまで様々なミドラーとのレイヤリングにも対応する⾃然なゆとりに加え、運動量を⾼めるパターンのチューニングにより、オルテラインの新たな歴史の1ページに名を刻む一品となっている。
ENTRANT® WINDTIGHT NYLON 3Lを採⽤したハードシェルジャケットであり、フロントジッパー部分にはデサント独⾃の通気性を重視したデュアルベンチレーションシステムを装備。2列のジッパーとその間に配置されたメッシュ⽣地により、外気を取り込み、⾐服内にこもりやすい不快な熱や湿気を逃がすことが可能となる。またフードをコンパクトに収納するだけでなく、⾬などの悪天候下での着⽤も考慮しフードへの⽔たまりを防ぐパラフードシステムを採⽤。さらに袖⼝には⾬に濡れてもホールド⼒を保ち、フィット性に優れるブロックフィットアジャスターを装備。裾部にはCohaesive™コードロックシステムを備え、従来よりも迅速かつ容易にウェアのフィット感を調節することが可能となっている。意匠が存分に凝らされた一品を、ぜひ肌で感じ取ってほしい。