注目の次世代クリエイター、
アーティストによるパーティをリアルとバーチャルで連日開催
KDDI株式会社が、メタバース・Web3サービスプラットフォーム「αU(アルファユー)」のローンチを記念し、3月8日から12日にかけて<αU spring week 2023>を開催。本イベントでは、オフラインでの音楽ライブ・トークショーに加え、次世代クリエイターたちとコラボレーションした特別展示「αU apartment」が渋谷Hz-Shibuyaを拠点に披露されたほか、メタバースでは「αU metaverse」や「αU live」といったバーチャル空間で、展示だけでなくコラボレーションしたクリエイターによるイベントも開催された。
特別展示「αU apartment」会場内にて、今注目のアーティスト、クリエイター、インフルエンサーとコラボレーションした「マイルーム」が公開。また、イベント期間中に、5日間連続でパーティが開催された。毎日、異なる世界観が楽しめるこのパーティでは、トーク・音楽ライブ意外にも、生配信やミート&グリートなども実施され、連日大盛況のうちに完走した。
とうあ、RINNEEE、ロイ、Miyu、balaら“次世代キーパーソン”が集結
Hz-Shibuyaでリアルイベント開催
とうあ「とうあの"何者"ガタリ」
2023.3.8
YouTubeチャンネル『とうあ』の登録者数は111万人を超え、性別にとらわれない自由なビジュアル・考え方と、個性的な動きや発言で10代を中心に絶大な人気を誇る「とうあ」。「おはようでやんす」「きまZ」など若者トレンドワードを生み出す次世代のキーパーソンのひとりだ。10代の心情や葛藤を綴った楽曲“若者(Young)”でアーティストデビューを果たし、今年には独自の世界観を表現した初のフォトブック『何者』を出版し大好評。
そんな「とうあ」が、今回はリアル会場とメタバースの両方でフォトブックの世界観を体感できる「マイルーム」を展示。さらに初公開のオフショット動画をみながら撮影の裏話や、20歳のリアルな気持ちを語り尽くすトークショーと、来場者を対象とした「何者」フォトコンテストを開催した。自身のフォトブックについては、「違和感」をテーマに、3日間で20パターンを撮影するというハードスケジュールで行われたことを明かし、バスの車内でのファッションショーやごみ処理場での撮影だけでなく、水中でメイクをしたり、泥をかぶったりなど、とうあ自身も「自分史上、一番過酷だった」と語った。その分、こだわり抜いた一冊として自信を覗かせ、「誰も作ったことのないような作品になっていて満足している」とコメント。他にもメイクやファッションに対するこだわりを披露するなどファン垂涎の内容に。
トーク中には実際に「αU metaverse」内にはいってルームツアーを実施。ルームの中を散策しながら、作品一つ一つを丁寧に紹介した。「バーチャルの中に入っているのって新感覚!凄い楽しい」と、今までにない作品展示を楽しんでいる様子を視聴者とともに楽しんだ。自分の「マイルール」について、「妥協しない」と即答するなど、新たなチャレンジを続ける「とうあ」らしい印象的なトークを展開した。
吉田凜音「RINNEEE presents BOOOOO!!! x World」
2023.3.9
2000年生まれのミレニアル世代、女性アーティストのRINNEEE(吉田凜音)。歌とラップを織り交ぜたセンスフルな楽曲と、キュートでポップな世界観が魅力を放ち、ライブで披露するダンスでも熱視線を集める。同世代からメイクやファッションでも人気を注目度も高く、映画への出演や、CMへの出演など、幅広い活躍を見せている。
イベント当日は音楽活動を「RINNEEE」名義で行っていくことを発表した次の日だった。「アーティスト名、変わりました! RINNEEE(リンネ)でやっていくことになりました!」と改めてファンに報告し、新曲“Shut up”と“文句BOO”を含む6曲を披露したライブパフォーマンスでは、RINNEEEだけでなく、一緒に中国の番組に出演した仲のMomo Koyamaや、新曲“文句BOO”をプロデュースしたいつかが飛び入りゲスト出演。若き才能同士のコラボレーションに、会場は自然と拍手に包まれた。
リアルとバーチャルが融合した新しいカルチャーイベントとして開催されている今回。RINNEEEは「RINNEEEさんにとってのバーチャル」を聞かれると、「バーチャルは身近」と即答した。普段からゲームやVRが好きで自宅で楽しんでいることを話し、おすすめのゲームについて、トークが盛り上がる場面も。最後にライブの感想について、「ガラス張りの会場だったので、渋谷の街を観ながらのライブは新鮮でした! 会場全体でバーチャルな雰囲気を味わえて素敵な夜になりました!」と締めた。
ロイ「ロイPresents 春のロイ祭り」
2023.3.10
TikTokフォロワー数89万人、総再生回数は3億回超え。ティーン世代から絶大な人気を集めるモデル・ロイ。商品紹介やダンス、アカペラ動画など幅広いジャンルに挑戦し、ハイテンションで独特なトークが人々を惹きつける。そんな「日本一うるさいモデル」ロイがお届けする、「春のロイ祭り」を題された今回は、当日までどんなステージになるのか“お楽しみ”として明かされていなかった。
まずスマホ片手に登場したロイは、TikTokでのライブ配信をしながらハイテンションで登場。実は、初のリアルライブ開催となるロイさんを目当てに、会場には50人近くのファンが集結した。「みんなバンバン撮っちゃってね」とファンに声をかけると、ファンは大盛り上がり。
新曲“わらびもち”をリリースした「プレイバック期間中」であるロイは、“わらびもち”以外に“KNOCK KNOCK”や“チキンマサラにナンつけたい”など、独自の世界観を詰め込んだ楽曲を披露。客席に接近するなど、ステージだけに留まらず自由なパフォーマンスにファンの興奮も最高潮に。「絶対成功させたくて、前日、友達とのお泊り会でもずっと歌っていた!」と、この日のために猛練習したとコメント。これで楽曲は出し切ってしまったので、「作んないとヤバイ!」と新曲リリースに向けて意気みをみせた。
さらにミーグリタイムでは、ロイ自身が考え抜いたプレゼント「りんご飴」や「ドリンク」のお渡しと、フォトブースでのツーショット撮影タイムを実施。「みんな~! 写真撮ろう!」と会場に呼びかけ、ファン1人1人と思い出をつくり上げ、ステージは幕を閉じた。
Miyu「Miyu Presents Step into the Metaverse」
2023.3.11
世界最高峰のダンスバトル大会<JUSTE DEBOUT 2017 WORLD FINAL>でワールドチャンピオンに、さらに「TikTok Awards 2022」では「Dance Creator of the Year」を受賞するなど、国内外そして年代を問わず様々なフィールドで活躍するハウスダンサー・Miyu。水曜日のカンパネラ“エジソン”のミュージックビデオで、「足ダンス」を披露したことでも話題の彼女にちなみ、今回は座るだけでミュージックビデオのような撮影ができる「エジソンの部屋」が特別展示。さらに「足ダンス」のワークショップも開催された。
実物をみたMiyuさんは、「再現度めちゃくちゃ高くてびっくりしました!座るだけでレアな動画が撮れますね」と喜びをみせる。またワークショップでは、足の動きひとつひとつを丁寧にレクチャーしていく。Miyuは「みなさん、ミュージックビデオに出演している気分でノリノリでやってみましょう!」と、来場したファンに投げかけ、ファンは思い思いに足ダンスを実践。会場が一つになっているように盛り上がりに。そして特別に、ステージ上でMiyuさんと一緒に踊れる「足ダンス」タイムがスタート。6名限定のところ、会場のほとんどのファンが希望し、争奪戦となった。選ばれたファンたちは自分たちのスマートフォンでも撮影するなど、スペシャルな時間を少しでも残そうと色濃く味わっていた。
bala「bala Presents balallel-party」
2023.3.12
<αU spring week 2023>のラストを飾ったのは、東京を拠点に活動する女性アーティストとクリエイターによるコレクティブ・bala。3月8日に1stシングル『barla』をリリースしたbalaは、MANON、SUNNY ONLY1、DAN、KANOの4人からなるクリエイティブ集団で、各々の活動も次世代クリエイターとしてティーンエイジャーをはじめ著名人からも人気を博す。3Dアバターキャラクター「BI」を介し、次世代インターネット「WEB 3」など、積極的にエッジテックを活用したクリエイティブにも取り組んでいく彼女たちは、まさに「もう、ひとつの世界。」を開拓しながら創造している要注目集団だ。
今回、balaはHz-Shibuyaでのマイルーム展示、リアルとバーチャルでもイベントを開催。様々なシーンでbalaの世界観が体感できる内容に。マイルームについては「もともとKANOちゃんが3Dで作って、そこから着想を得て完成しました! みんなぜひ、写真撮ってね」と紹介。来場したファンも、フォトジェニックな空間を思い思いに撮影した。αU metaversで開催されたバーチャルライブは、リアルとはまた違ったコミュニケーションができたようで、「またやりたい!」とメンバー全員が大興奮。
デビュー曲“barla”について、「ミュージックビデオを2月の本当に寒い時期に撮影したのに、それを感じさせないクールな表情もみどころです」とアピール。様々な活躍が期待されるbala4人は、「これからも、コンセプトがあるイベントをどんどんやっていきたい!」と意気込みを語った。
bala 「balallel-meta-Party」
2023.3. 11
クルーメンバーでもあるKANOがデザインした可愛らしいキャラクター「BI」がアバターとなってステージに登場。balaメンバーの動きにリンクしてパフォーマンスを披露した。「みんな!はじめまして。balaです! balaは、それぞれ違った感性や個性を持った4人が集まって、個性大爆発! 化学反応起こして行こうっていうクルーです!」と自己紹介。デビュー曲“barla”を披露すると参加したファンは一緒にダンスしたり、サイリウムを振ったり、ライブとはまた違った楽しみ方に。公式YouTubeにてαU metaverseで公開されたライブをさらに演出など盛り上げた新バージョンを公開中なので、こちらも要チェックだ。
balallel-meta-Party Ver2.0@αU metaverse
<αU metaverse>
獅子神レオナ、水曜日のカンパネラなどステージ披露
バーチャルイベントで“熱狂”的空間に
獅子神レオナ virtual reality mini live & ミーグリ
2023.3.10
YouTubeチャンネル「レオナちゃんねる」の登録者数は25万人を超え、歌配信やゲーム実況などを行なっている獅子神レオナ。これまでにシングル4枚、アルバムを3枚発売し、2022年には初めてのフルアルバムをリリースするなど、ポップストリームをハイスピードで駆け上がっている人気Vtuberだ。
αU metaverse内に新設されたライブ会場に登場し、まずは“Brand New Days!”と“ナンセンス・ワード”の2曲を歌い上げた。会場内は曲に合わせてレーザーなどの照明演出がされ、参加しているファンはサイリウム片手に参加。「どうですか?みなさん良かったですかー?」という獅子神レオナがファンに投げかけると、ファンたちは拍手などのリアクションで反応し一体感のある盛り上がりを見せた。ラストにはオリジナル楽曲“頑張れ頑張れ超頑張れ”を披露し、ライブは幕を閉じた。
さらに合わせて開催されたミーグリでは、ファンが待機しているルームに獅子神レオナさんが登場すると「かわいい~!」とファンはバーチャル空間ながら熱気が高まる。今回は、獅子神レオナと同じ空間に入っておしゃべりが実現し、参加したファンは記念撮影などを楽しみながら、「貴重な体験!」と感激する場面も。公式YouTubeでは音楽ライブの様子を公開中。ぜひチェックしてほしい。
獅子神レオナ VIRTUAL REALITY MINI LIVE @αU metaverse
水曜日のカンパネラ virtual reality mini live & ミーグリ
2023.3.12
2021年9月6日、コムアイが脱退、二代目として主演/歌唱担当に詩羽が加入となり新体制での活動がスタートした水曜日のカンパネラ。“エジソン”のMVが解禁後、SNSを中心に話題となり、4000万以上再生を突破。 TikTokでは、若者を中心にキャッチーなメロディに合わせて踊る動画が拡散されるほか、詩羽のアイコニックなスタイルにファッション業界からの視線も熱い。ABEMAオリジナル恋愛番組『隣の恋は青く見える4』の主題歌“赤ずきん”のリリースや、街や場所とパフォーマンスを記録するプロジェクト「RECORD」を北九州若松区で開催するなど、音楽やファッションを通じて様々な活動をしている。
バーチャル空間で展開されたライブパフォーマンスでは、“ティンカーベル”や“エジソン”、“バッキンガム”など人気楽曲を披露。今回、初めてアバターになった詩羽は「アバターをとても可愛く作ってもらいました!」と大満足な仕上がりについてコメント。楽曲に合わせて、歌詞が空間に浮かび上がったり、ステージに絵本風のセットが突然登場したりと、バーチャルならではの演出に、ファンは釘付けに。
ミーグリでは、詩羽さんのファンがルームに集合。「ライブどうでした?」と詩羽さんがファンに問いかけると「エジソンが良かった!」や「すごいかっこ良かったです!赤ずきんが一番よかった」など次々と声が上がり、「リアルではできない演出ができて良かった」とライブの興奮さめない空間となった。また、ファンからは5月にスタートするライブツアーについて聞かれると、詩羽は「今年は勝負の年にしたいから、みんなで元気に走り切りたい!」と意気込みを語った。このようなミーグリは初めてという詩羽とファンは、リアクションを送りあったり、ダンスモーションを使って一緒にダンスしたりと、特別な時間を楽しんだ。公式YouTubeにてメイキング映像を公開中。
水曜日のカンパネラVIRTUAL REALITY MINI LIVE @αU metaverse
リアルイベント<αU apartment>でも様々なクリエイターが参加
MY ROOM@Hz Shibuya
Exhibition@Hz Shibuya
Exhibition@TRUNK
INFORMATION
αU Wallet(アルファユーウォレット)
「αU Wallet(アルファユーウォレット)」というアプリをご存じだろうか? このアプリはただのウォレットアプリではない。ブロックチェーンやNFTなど、昨今耳にすることが多くなった「Web3(ウェブスリー)」と呼ばれる世界へ簡単かつ安全に参加できる国内発の暗号資産ウォレットだ。今年、KDDI株式会社(以下、同社)が大手通信キャリアに先んじてローンチを発表した。
何よりこのウォレットが画期的である点は、法定通貨である日本円でNFTを購入できることである。そして購入したNFTは自動的にpolygon(ポリゴン)ブロックチェーンに対応し管理され、MATIC(マティック※polygonブロックチェーンで流通する暗号資産の呼称)の送金・入金も可能となる。さらに今年上半期中にはイーサリアムなど、複数のブロックチェーンへ対応予定とのことだ。
ここ数年間、多くの国内事業者が「Web3」に参入してきた。一方、新興業界ゆえのボラティリティの高さから多くの事業者はプライベートチェーンと呼ばれるいわゆるクローズドな(≒自社内で管理可能な)チェーンでの参画や一部の技術提供にとどまっていた。今回、同社がPolygonをはじめ、オープンチェーンとの接続を前提にローンチすることは、まさに主たる事業である通信インフラ事業者として人々を隔たりなくつなぎ歩み続けてきた企業としての責任と、新時代を牽引するWeb3への理解を感じる。
なお、同社のウォレットには、バックアップ機能やフィルタリング機能なども用意され、暗号資産をハッキングされたりするのではないかというユーザーの不安も解消しており、テック感度の高い人々だけでなく、初心者にとっても利用しやすいUXを実現している。
αU Market (アルファユーマーケット)
さらに、「αU Market(アルファユーマーケット)」では、リアルで使える特典を備えたNFTを購入できるマーケットプレイスを提供。先に述べた「αU Wallet」に接続することで、簡単に欲しいNFTを購入することができる。「αU Market」では”クリエイターファースト”を掲げ、クリエイターやアーティスト、そして彼らのファンに還元することを目的に、NFT商品を多数取り揃えている。
3月7日のサービスローンチ時には、国内最大級のファッションとデザインの祭典「東京クリエイティブサロン2023」とコラボレーションを行いDesigner’s NFTを販売。対象のNFT購入者には、NFTが証明となるファッションショーへの招待権や、デザイナーのNFT作品がプリントされたTシャツが手に入る特典を用意している。
デザイナーには、「アキコアオキ(AKIKOAOKI)」、「ヘヴン タヌディレージャ アントワープ(HEAVEN TANUDIREDJA ANTWERP)」、「ケイスケ ヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)」、「ミューラル(MURRAL)」、「スリー トレジャーズ(THREETREASURES)」「ヨウヘイオオノ(YOHEI OHNO)」など、昨今国内外で注目を集める新進気鋭のデザイナーが名を連ね、デザイナーの坂部三樹郎氏が運営するファッションの学校「me」からも、「ヤスカワ(yasukawa)」、「ウォーター ブルー(Water Blue)」、「ショー ムラタ(SHO MURATA)」、「カデット(KADDET)」「イズモ(IZUMO)」の若き才能あふれる5ブランドが参加しNFT作品を提供するなど、「αU Market」の掲げる”クリエイターファースト”とファンへの還元というサービス理念に対する姿勢を感じることができる。
他にも渋谷エリアの飲食店と国内有数のNFTプロジェクトsoudan NFTがコラボしたNFTを販売。このNFTを対象店舗に持っていくと、NFTの購入額分の割引を受けることができる。NFTという言葉が先行して世の中に浸透する中、”飲食店の割引”という慣れ親しんだ特典は初心者にとって安心かつ魅力的なのではないだろうか。ぜひ初めて手にするNFTとしてお勧めしたい。
なお先述したDesigner’s NFTは3月末までの期間限定販売のため、気になる方は急ぎチェックを。
αU place
αU placeでは、アパレル店舗をバーチャル空間に再現。お客様はアバターになって来店することができ、実際のアパレルショップ店員とビデオ通話などで双方向にコミュニケーションすることができます。今回のイベントでは、渋谷パルコ5Fのアパレル店舗「Lui‘s/EX/store(ルイスイーエックスストア)」をバーチャル空間に再現し、実際の店舗スタッフが遠隔で接客を行いました。
αU live
αU liveは、360度自由視点で音楽ライブが楽しめるサービスで、高精細なバーチャル空間に再現されたライブ会場に入ると、自分の好きな角度や距離でアーティストのパフォーマンスを鑑賞することができます。今夏でのサービス提供を予定しており、今回のイベントでは正式提供に先駆けて、「BE:FIRST」「花譜」「bala」とコラボレーションしました。
αU dotadp
au Design project発のNFTストア「αU dotadp」オープン!
ニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久収蔵品にもなっているINFOBAR(デザイン:深澤直人)や前衛芸術家・草間彌生氏とコラボした携帯電話など数々の名作を生み出してきたau Design project。2023年10月に初代INFOBAR発売から20周年を迎えるメモリアルイヤーにau Design project発のNFTストア「αU dotadp(アルファユー ドットエーディピー)」をオープンした。デザイン、アート分野に特化したNFTを取り扱い、Web3 / AI/ メタバース時代にふさわしい新たなデザイン・アートシーンの創造を目指す。第1弾として、初代INFOBARのプロトタイプ「info.bar」を3DCGで蘇らせたNFTコレクションや、初代INFOBARが可愛いピクセルアートになった「インフォバーフレンズ」を発売。また、Z世代から支持されるアーティスト雪下まゆ氏、ヨシフクホノカ氏、バウエルジゼル愛華氏初となるNFTコレクションをリリースした。