心身がととのう、日頃の疲れを癒すことができる場所として若者から長年通う大人まで幅広い層に人気のサウナ。頻繁に通い詰める「サウナー」も増えてきている。そんなサウナー達にも支持されているのが、約11年にわたって毎日通いつめ、“サウナの女王”と呼ばれる女優でタレントの清水みさと。奈良県出身の彼女が、奈良県庁が運営するポータルサイト「奈良の木のこと」で吉野桧のサウナと発酵温熱木浴を体験。そのインタビューリポートが公開された。
「また奈良に戻ってくるときは入りに来たいです」
まず最初に訪れたのは世界遺産・平城宮跡の近くにある奈良ロイヤルホテルの地下1階にある「ラ・ロイヤル・スパ&サウナ」。こちらの施設では2022年6月より従来からあった男湯のサウナを地元・奈良の吉野桧を使ったフィンランド式サウナにリニューアルして話題に。
日本国内だけではなく、海外のサウナにまで足を運ぶ生粋のサウナーである清水みさとは、このサウナを日々のサウナルーティン通りに体験した。
その体験をお伺いすると…。
「すごく気持ち良かったです。私の知らない奈良がここにありました(笑)。「ラ・ロイヤル・スパ&サウナ」の雰囲気もレトロですごくかわいい。新しいサウナに入りましたが、木の色合いや風合いが良く、木の香りもほのかにして落ち着きました。とにかく、こんなに本格的なフィンランド式サウナがあるなんて驚きです。
フィンランドは、ロウリュが当たり前なんです。ロウリュをすることによって、室内の温度や湿度を自ら調節できるんです。多分、温度は70℃とか80℃ぐらいで、湿度も一緒に合わせて温まる感覚。サウナでコミュニケーションをとるフィンランドらしく、長居することができます。私がサウナ好きになったのも、喋る楽しさからなので、ロウリュがあるのも凄くいいですね。
お値段もこんなに良心的なのはびっくりです!時間制限もなく入っていられるのも嬉しいですね。また奈良に戻ってくるときは入りに来たいです。」
「奈良の木のこと」にてリポート&インタビュー全編公開
さらに、発酵温熱木浴を楽しめるセトレならまちでの「MOKUYOKUドーム」体験リポートや、サウナに入る様になったきっかけ、久しぶりに奈良を訪れてみて再発見したことについて語ったインタビュー内容も。
冷めることのなく “サウナ愛” を語る清水みさと、また「サウナー」だからこそ魅せるリポート、さらに「奈良の木」が使用されているインテリアの美しい写真や、清水みさとが散策する奈良の街の写真もぜひチェックしてほしい!
“サウナの女王”清水みさとが故郷・奈良でととのう!
リポート&インタビュー記事はこちら
INFORMATION
奈良ロイヤルホテル「ラ・ロイヤル・スパ&サウナ」
〒630-8001
奈良県奈良市法華寺町254-1
0742-34-1131(代表)
セトレ ならまち
〒630-8301
奈良県奈良市高畑町1118
TEL.0742-23-2226(代表)
※火曜・水曜定休(祝日・夏期・年末年始を除く)
※発酵温熱木浴の全身浴はイベント開催時に体験可能です。
Flavor株式会社 (えん発酵温木浴)
※えん発酵温熱木浴はハイアットリージェンシー京都、ふふ箱根 他で運営中。