ティンバーランド(Timberland)が、東京・吉祥寺の人気セレクトショップであるジ・アパートメント(the Apartment)と初のコラボレーション。1990年代を代表する名作ブーツ「モック トゥ(MOC TOE)」のミッドカットモデルをベースとした1足を5月13日(土)に発売する。
オーナー・大橋が影響を受けた90’sのNYで愛されていたアイテムが登場
オーナーの大橋高歩が中学生の頃から傾倒してきたニューヨークのストリートカルチャーと熱量を日本に伝えるべく、2009年にオープンしたジ・アパートメント。審美眼が光る1990年代のデッドストックや古着、インポートアイテムやオリジナルブランドを取り扱い、NYカルチャーと密接にリンクしたファッションを提案する、日本有数のインディペンデントなショップとして高い評価を得ている。
今回のコラボでは、大橋が最も影響を受けた1990年代のNYのストリートで愛されていた「モック トゥ」を、同じく当時絶大な人気を誇ったブーツ「スーパーブーツ 40 ビロウ」のアイコニックなカラーである「ヘーゼル ハイウェイ」をベースに、古き良き1970年代のアメリカのアウトドアカルチャーを彷彿とさせるブラウンとグリーンの組み合わせに仕上げた。
ゴアテックスを搭載|古き良きアメリカのアウトドアブランドのカタログをイメージしたビジュアルも
また、アッパー全体に世界最高水準の防水透湿性素材であるゴアテックス(GORE‐TEX)を搭載、サイドにはそれを示すゴールドプレートを配置。さらにインソールとハングタグに「ジ・アパートメント」のロゴをあしらったほか、オリジナルの40ビロウを彷彿とさせるシューレースも付属する。
ジ・アパートメントが監修したイメージビジュアルは、長野県の山小屋を舞台に、古き良きアメリカのアウトドアブランドのカタログをイメージして撮影されたとのこと。ぜひ手に取って、その手触りからアイテムに込められた意匠の数々を感じてほしい。