Shōtaro Aoyamaが3rd EP『Dark Energy』を本日6月7日(水)にリリースした。
地球からの遊離をトラックの中で表現|山口一郎とのNFツアーが今週末よりスタート
日本のルーツミュージックに向き合い、北海道のアイヌとの共作音源『Ainu Utasa EP』やTHE NORTH FACEとのプロジェクトにて知床のサウンドスケープを描いた『Shiretoko EP』をリリースしてきたShōtaro Aoyama。彼が待望の3rd EP『Dark Energy』を発表した。
Shōtaro Aoyamaは、サカナクションの山口一郎主宰イベント<NF>が6月10日(土)のLIQUIDROOMを皮切りに全国5ヶ所(東京/札幌/福岡/大阪/名古屋)を回る<NF1ROOM>に参加。既にチケットは全日程で完売している。今後はイベントに合わせたフロアユースの音源をリリースしていくとのこと、引き続きチェックしたい。
テーマは宇宙、民間人が宇宙旅行へ気軽に行けるようになる近い未来をイメージしました。
冒頭はアコースティックなサウンドから始まり、徐々に地球を離れていく。
楽曲の中盤から不安と期待が膨らむ中、振り返ると地球が見える、そんな景色を音楽にしました。
使用機材は主にアナログ機材を使用していて、DoepferのシンセとSPACE ECHOのアナログテープエコーの組み合わせたリードシンセのシーケンスがこの楽曲の軸になっています。
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