『フェス旅 日本全国音楽フェスガイド』が4月17日(水)に小学館クリエイティブから発売される。
芦沢ムネトがイラストを提供|10-FEETなどアーティストへのインタビューも
1年間のうちに400~500の音楽フェスが開催される、まさに世界でも有数のフェス大国である日本。『フェス旅 日本全国音楽フェスガイド』には、音楽ライブを生で観られるだけでなく、アウトドアやキャンプ、地方創生、さらには復興支援や環境保全など様々なテーマを持ったフェスが続々と登場し、現代版の「お祭り」として、成長を続ける日本の音楽フェスシーンが凝縮。若者のみならずファミリー層やシニア向けのフェスも増加し、海外からのインバウンドも期待されている、日本のフェス情報をこの1冊で網羅している。
執筆したのは国内最大級の音楽フェス専門メディア「Festival Life」の編集長・津田昌太朗。各フェスの特徴を紹介したフェスのガイドページに加え、フェスの前後日に立ち寄れるおすすめスポットやェス初心者にもやさしい解説、さらにファッションスナップや情報サイト「フェス飯クラブ」監修のフェス飯を特集したページが豊富に収録されている。
ファッションアイコンやマナーページのイラストを音楽フェスのグッズやMCなどでも活躍する芦沢ムネトは描き下ろし。さらには10-FEET(京都大作戦主催)、西川貴教(イナズマロックフェス主催)、TOSHI-LOW/OAU・BRAHMAN(New Acoustic Campオーガナイザー)と、アーティストが考えるフェスの意義や、自身が携わっているフェスへの想いについて聞いたインタビューも掲載されている。ぜひ手に取っていただきたい。