スペイン・マヨルカ島生まれのシューズブランド〈Camper(カンペール)〉のエクスクルーシブライン〈CAMPERLAB(カンペールラボ)〉が、フランス・パリ5区に位置する歴史的なアールデコ様式の劇場 MAISON DE LA MUTUALITÉ(メゾン・ド・ラ・ミュチュアリテ)にて2026年秋冬コレクションを発表した。


今季のショーは、クリエイティブ・ディレクターのアキレス・イオン・ガブリエル(Achilles Ion Gabriel)が、フィンランド最北端で過ごした幼少期を回顧し、激しい吹雪の中を舞台にして展開。約20名のモデル、タレント、ストリートキャストは、コテージを温めるために薪を集めてきたような姿から、長い極夜を耐え抜くための装備を身に纏ったルックまで、多様な姿でランウェイを闊歩した。


シルエットは縮みとルーズの間を揺れ動き、ダメージ加工や多様な加工、ウォッシュ加工が施された。カラーパレットは、ブラウン、ホワイト、グレー、ライトブルーといった冷たく使い古されたトーンを基調とし、オーロラをイメージしたピンクとペトロールのアクセントを効かせている。素材には、風合いのあるホワイトのオーストリッチエンボスレザー、厚手のワックスコットン、ロングパイルウール、シグネチャーのブラッシングオフレザー、そして〈CAMPERLAB〉ならではの加工デニムとクラシックなプリントデニムを融合させたものなどを採用した。


フットウェアでは、猛吹雪にも相応しい安定感のあるTERROSOブーツ、細長いフォルムのヒール ESCANDALOローファーとブーツ、荒削りなデザインのCANICULAレザースニーカーも登場。レザーアクセサリーでは、シグネチャーバッグ LAKKUとLUNSSIがよりコンパクトな新サイズに縮小。さらに、歪んだメタルバックルを配した新ベルトも初披露された。













