ポスト・ロック界の最重要バンドにしてUKはグラスゴーの重鎮、モグワイがフランスのドラマ『レ・ルヴナン』のために書き下ろした新曲群を、アルバムとしてリリースすることが決定した。
このドラマ『レ・ルヴナン』は、ソニック・ユースがサントラを手掛け、またフランス版アカデミー賞とも言われるセザール賞にノミネートされた10年公開の映画『Simon Werner A Disparu』(邦題:消えたシモン・ヴェルネール)で デビューした新進気鋭の監督ファブリス・ゴベールが脚本を手掛けている話題作。
そんな話題作の音楽を手掛けることになったモグワイのジョン(G)曰く「最初に30秒のマテリアルを作って、そこからアルバムになるようなモグワイの曲に仕上げたんだ」とのことで、これはもうサウンドトラックの域を超えたモグワイの新境地とも言える、ファン必聴の作品に!
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