2013.11.16(SAT)@富士スピードウェイ
2013 AUTOCAR JAPAN FESTIVAL
数々のフェスティバルを追ってきたQetic編集部が今年注目していた秋フェス=<2013 オートカーフェスティバル>。いわば「自動車界の<フジロック・フェスティバル>みたい」という話を聞き、高ぶる気持ちを抑えきれず現地の雰囲気を感じに行ってきました!
天候に恵まれ富士山もバッチリ姿を拝めた11月16日(土)、会場の富士スピードウェイに着くと目に飛び込んできたのは、クラシックからモダンまで色とりどりのクルマ、車、くるま!
1世紀の歴史を感じる・・
ルノーブースではトークショウも
<オートカーフェスティバル2013>の目玉(=ヘッドライナー)となるのは走行会。といっても単にスピードのみを競うのではなく、愛車と楽しくスポーツドライブができる場を共有し合うことが目的なのです。音楽フェスで例えると、レディオヘッドやビョーク級の激ヤバアーティストに超至近距離で歌ってもらうかの如く、普段はお目にかかれない車達の迫力満点な走りを楽しむ事ができるんです!!!!
数千万・数億級のクルマもあるとか・・
F1カーもこんな間近でミレル!
編集部も早速、普段は立ちいる事のできないピットエリア(=ステージ裏)にイン! 目の前に広がるステージ a.k.a サーキットには、いわゆるスポーツカータイプの車から、クラシックカーなど、街では大人しく走っているクルマ達がここぞと言わんばかりにハイスピードで爆走中!! 目の前を通った後の「ブーーーーン!」という大きなエンジン音や、ビュンッと巻き起こる風も感じられてなんだかスカっと気持ちいい、ていうかカッコイイ!!!
普段は観ることができない位置から迫力満点のパフォーマンス(走り)!
バックができないらしく皆で押してピットイン
ファンの興奮も最高潮!