7月12日(金)より麻布十番・COINCIDENCEにてadim(アディム)による個展『Tear drop』が開催される。
半年ぶりとなる大判絵画への挑戦
東京を拠点に芸術活動を続けるadim。人々や世界の感情をプリミティブに画面に落とし込む。色の感覚はティーンネイジャーはもちろん、老若男女問わず何かを気づかせるような何かを持つ。本展『Tear dorp』では、ガッシュやスプレー、シルクスクリーンを用いた新作群が発表。大判のキャンパスに東京から通した現代の人々と世界の心や考えが客観視ゼロ地点で描かれた作品が公開される。
そして7月13日(土)には『halation gig』と銘打たれたライブペイントを会場にて開催。エレクトロニックソロプロジェクトのKOPYによるテクノサウンドと共に創り出される化学反応を目の前で体感できる。なお、当日はShioriによる温かかな食事も用意される。目、耳、口、あなたの五感でぜひ触れてほしい。