本日6月14日(月)発売の『AERA6月21日号』の表紙に、モデルの井手上漠が登場。フォトエッセイにも挑戦している。
井手上漠が『AERA6月21日号』の表紙に登場!
今回掲載される井手上漠フォトエッセイのタイトルは『normal?』。この「?」の部分が大切なのだという話から、インタビューでは、自身のようなジェンダーを「すごくマイノリティー」と語り、常に「普通とはどういうことか」を考えながら生きてきたと語っている。Twitterのフォロワーは38万件に迫り、メディアでも引っ張りだこで注目を浴びる中、以前は「普通じゃない」「変わってる」と思われることが怖かった、と明かしている。写真の撮影は蜷川実花が担当しており、井手上の妖麗な魅力が存分に伝わる内容となっている。
また巻頭特集では「義務教育の先端校」をテーマに、長野、広島、杉並など、各地で実施されている義務教育のあり方を変える試みに着目したインタビューも掲載。そのほか「保存版」企画として、おうちごはんのマンネリを打破する“神”な香味常備菜も6種のレシピ付きで特集されているので、こちらもぜひお見逃しなく。