昨年11月1日よりサービスがスタートしているAppleのビデオサブスクリプションサービス「Apple TV+」で、伝説のヒップホップ・ユニット、ビースティ・ボーイズ(Beastie Boys)のドキュメンタリー『Beastie Boys Story』が今年4月24日(金)に配信される。この度、その予告編が解禁され、話題となっている。
スパイク・ジョーンズ監督のドキュメンタリー『Beastie Boys Story』の予告が解禁
本ドキュメンタリーはビースティ・ボーイズの長年のコラボレーターであり、『her/世界でひとつの彼女』でアカデミー賞脚本賞も受賞したスパイク・ジョーンズがメガホンをとっている。今回公開された予告編には、メンバーであるマイク・D、キング・アドロックをはじめ、8年前惜しくもこの世を去ったグループの中心人物MCAことアダム・ヤウクの若かりし頃も収められている。
アダム・ヤウク亡き後、活動を控えていたビースティ・ボーイズだが、一昨年自身の歴史をたどる回想録『Beastie Boys Book』を発売したことでも注目を集めた。これから先彼らが新たな活躍を見せてくれる日は来るだろうか?