複合文化施設「Bunkamura」にて、7月1日(木)より<Bunkamura Bon Bon -Bunkamuraフランス月間2021->が開幕する。アートワーク『PLAYTIME』の詳細やフランスの食文化を堪能できる期間限定のスペシャルメニューなどが解禁となった。
<Bunkamura Bon Bon -Bunkamuraフランス月間2021->開催!
プロジェクションマッピングをはじめアートの概念を変えるアートプロジェクトを手がける集団MAPP_とのコラボレーションによるアートワーク『PLAYTIME』では、パリを感じられるプレイグラウンドとフォトスポットがBunkamura館内に出現。本作品は気軽に海外旅行をすることができない今、パリ好きの方々に思い出たっぷりな旅行気分を味わってもらいたいという願いを込めたアートワークとなっており、グラフィックデザイナーの伊藤敦志がデザインを担当している。
「ドゥ マゴ パリ」「ロビーラウンジ」には、フランスを感じられる期間限定のスペシャルメニューも登場。7月13日(火)より会期がスタートする<『マン・レイと女性たち』展>とのスペシャルコラボメニューも。パリのビストロで愛されるメニューや、遊びとユーモアとエスプリがあふれるマン・レイ作品『ペシャージュ(桃・雲・風景)』からインスピレーションを得たメニューなど、期間限定のスペシャルメニューが満載となっている。
さらにラデュレ 渋谷松濤店では、ラグジュアリーでフェミニンな空間で心躍るロマンティックなひとときを堪能できるピンクアフタヌーンティーが用意。そしておしゃれなパリの雰囲気を楽しめるパン屋VIRON 渋谷店の夏の新メニューとして、モナン社のミントシロップで作ったミント水「マントアロー」、ツナにレモンを搾った爽やかな夏のサンドイッチ「サンドイッチ・デテ」も発売される予定だ。Bunkamuraで、自分好みのフランスを見つけよう!