キリンビールによる、ギネスビールの世界観を五感で味わう新プロジェクト「Chill in GUINNESS」。その一環として、最果タヒ、かんたんなゆめなど5組の若手人気クリエイターによるギネスビールの世界観とクラフトマンシップが融合した特別なオリジナル作品が、5月16日(月)よりクラウドファンディングにて予約販売される。
ギネスビールからインスパイア
「Chill in GUINNESS」は、“おうちでのひとときを、もっと好きになるために。”という思いから始まったプロジェクト。ギネスビールの個性や味わいを五感でも体感するために、“ギネスで夜チル”というテーマで人気クリエイターたちとタッグを組んだコラボレーションが実現した。今回参加したのは、かんたんなゆめ、最果タヒ、MICO×PAMM、ikki kobayashi、Ex. Flower Shop & Laboratoryの5組。
各クリエイターは、味覚・視覚・触覚・聴覚・嗅覚のいずれか1つの感覚をベースに、ギネスビールの味わいから感じたインスピレーションを具現化して作品に表現している。作品は、5月16日(月)よりクラウドファンディング「CAMPFIRE」にて、予約販売が開始される。好きな作品を選べるほか、ギネスビールセットや全作品がセットになったコンプリートセットも同時販売。
期間限定イベントでは作品展示も
さらに、2022年6月には期間限定イベントも開催予定だ。会場では、グラフィックアーティスト兼アートディレクターとしてさまざまなジャンルで活躍するYOSHIROTTENによる空間演出のもと、オリジナル作品5点全てが展示される。多方面に活躍するクリエイターたちの作品が、空間演出と共に展示される貴重な機会だ。ぜひ足を運んでみてほしい。
一日を頑張ったご褒美として一服。忙しくて気づけなかった季節の移ろいを、手に取ったお菓子で感じられるよう、今回は6月のお届けに合わせた季節に寄り添うラインアップでご用意しています。
かんたんなゆめ
夜にギネスビールを飲みながら読む詩集、と思った時に自然と「月」のことを思い浮かべました。地球が月をひっぱるように、月も密かに地球をひっぱっていて、そのときの不思議な力とお酒に酔うときの感覚が近く思えたからかもしれません。まるで、「月」のように、毎晩違う読み応えを届けてくれる特別な詩本が出来上がりました。
最果タヒ
今回のテーマである「夜の時間」、そして「ギネスを飲む」という時間にフォーカスをして、気分を落ち着かせてくれる大人のモノトーンをベースにしました。コットンとレーヨンをベースに「とろみ」のある質感にもこだわり、ホームウェアながら外に着て行っても違和感がないようなデザインになっています。お風呂から上がった後の時間は自分だけのもの。そんな貴重な時間、いい夜を過ごすための大人のルームウェアが完成しました。
MICO×PAMM
「ギネスビール×聴覚」の組み合わせを考えた時に、ビールを片手に友人や家族と楽しむことはもちろん、一人の時間を楽しむ際に、机の上で完結するのではなくて、空間を大きく使い、かつ静かな夜だとより楽しい音体験を演出したいと思いました。玩具というと、つい子供のためのものだと認識してしまいますが、大人だからこそ楽しめる玩具もあります。眺める楽しみ、 組み立てる楽しみ、そして大人になったからこそわかる音の楽しみを追求してもらえたらと思います。
ikki kobayashi
今回のコラボでは、ポプリを使ったプロダクトを作りました。空間全体にスモーキーな香りが漂う、ヨーロッパのバー。 その香りはドライフラワーに近い香りでもあります。今回のポプリはそんな空間体験から着想を得ています。そもそも、ビールの 原料であるホップの雌花は、「毬花」とも呼ばれる花であることはあまり知られていません。遠いようで近い存在であるビールと花。そんな関係性を意識しながら、ビールを飲むひと時を、よりムードある時間にするようなプロダクトを考えてアイディアが生まれました。
ex. flower shop & laboratory
INFORMATION
Chill in GUINNESS
クラウドファンディング
実施期間:2022年5月16日(月)~2022年6月10日(金)23:59まで
注意事項:数量限定販売となります。予約数に達した場合は販売終了となります。商品のお届けは2022年6月中旬から順次発送予定です。