3月4日『雑誌の日』を記念して、2022年3月4日(金)に『第8回 カバーガール大賞』をカバーガール大賞実行委員会(一般社団法人日本雑誌協会、株式会社富士山マガジンサービス、マガジンサミット、カバーガールTV)が発表。コスプレイヤーのえなこが最多の4冠受賞、またKing&Prince・平野紫耀がメンズ部門3連覇など各賞が発表された。
「第8回カバーガール大賞」えなこが最多の4冠受賞!キンプリ平野紫耀がメンズ部門3連覇
えなこは、大賞および20代部門、コミック誌部門、グラビア部門という4冠を受賞。昨年の「第7回カバーガール大賞」では、TOP10に初ランクインし、4位に入賞したえなこが今年大賞に輝いた。
また、『第8回 カバーガール大賞』では、大賞およびエンタメ・コミック・グラビア・ファッションの各部門賞と10代から30代の男性の中で最も多く雑誌の表紙を飾った方をメンズ部門として表彰。今大賞では、King&Princeの平野紫耀が3連覇を達成し、殿堂入りを果たした。
「話題賞」には、昨年に50周年を迎えた「non-no」
ほかにも、乃木坂46の4期生・遠藤さくら、賀喜遥香、筒井あやめがエンタメ部門で見事1位に。部門賞の同率受賞はカバーガール大賞始まって以来初。そして、ファッション部門には、川口春奈が初受賞、ドラマをはじめ、『第72回紅白歌合戦』でも司会に抜擢され、今年特に注目を集めたことが明らかに。
10代部門では、前年度の大賞に輝いた沢口愛華が2連覇を果たした。30代部門は、大政絢が初の受賞。そして、読者やファンに印象的な話題やニュースを届けたことを讃えて表彰する「話題賞」には、昨年50周年を迎えた「non-no」が選出。半世紀も読者に愛され続け、そして今も多くの読者に愛されている「non-no」が見事選ばれた。
大賞のえなこを筆頭に、各賞受賞者の方々のコメントは『第8回カバーガール大賞 特設サイト』他、公式WEBメディア『カバーガール TV』にて掲載される。ぜひこちらもチェックしてほしい。