CINRAが運営する渋谷ヒカリエ8Fのスペース・MADOにて、11月19日(火)にトークイベント<電影交差点>が開催されることが決定した。
<電影交差点>とは
<電影交差点>は、“暗闇に瞬く、映像×異文化の閃光”をタグラインに据えるトークイベントとなっている。映画と他ジャンルのクロスオーバーを目指し、毎回テーマを選定し、ゲストを迎えトークを開催している。
8月6日(火)に開催された初回には「渋谷と映画と私」をテーマに、ゲストにはヒップホップアーティスト・かせきさいだぁと若手女性監督・山中瑶子監督を迎えた。また、メインビジュアルは台湾のイラストレーター・低級失誤(SAITEMISS)が手掛けた。
第2回目のゲストは、井樫彩、大橋裕之、小山健
第2回のテーマは「漫画と映画と私」。ゲストには実写化版が11月8日(金)から公開される漫画『生理ちゃん』の原作者・小山健さんと、映画『街の上で』で今泉力哉監督と共同脚本を務め、来年1月から公開されるアニメーション映画『音楽』の原作を手掛けた漫画家・大橋裕之や、監督作『溶ける』が日本人史上最年少で『カンヌ国際映画祭』シネフォンダシオンにノミネートされるなどの活躍をみせている井樫彩監督の3名を迎える。
今回は、ゲストの3人が「よかった」「悪かった」と感じた漫画原作映画や、映画化してほしい漫画などについて話を伺う内容となっている。大好評となった第一回目に参加された方はもちろん、初めて『電影交差点』に行ってみようと考えている方も是非カルチャースペース・MADOに足を運んで頂きたい。なお定員30名となっているため、参加される方は早めの予約を!