ローンチからわずか5ヶ月にも関わらず、全世界で5,000万もの登録者を獲得したことを発表したウォルト・ディズニー・カンパニーの映像配信サービス「Disney+」。本サービスに関する新たな情報が明らかになった。
Disney+が2020年中にも日本でローンチか
情報によると、現在アメリカやヨーロッパの8地域でローンチしているDisney+が2020年後半に、ここ日本でもサービスを開始することが伝えられている。Disney+を運営するウォルト・ディズニー・ダイレクト・トゥ・コンシューマー&インターナショナルの会長であるケヴィン・メイヤー氏は「我々は大変恐縮ながら、Disney+が世界中の何百万人もの方々から反響をいただいており、またこの反響はより良いさらなる拡大の前兆であると信じています」との声明を発表している。
ウォルト・ディズニー・カンパニーは2024年の会計年度までに、世界登録者数を6,000万〜9,000万まで増やすことを目標に掲げていたが、早くもこの目標を達成しそうだ。Disney+では、ピクサー、「スター・ウォーズ」シリーズのルーカスフィルム、マーベル・スタジオ、フォックスなどのさまざまな制作会社の映像を堪能できることで日本でも注目を浴びていたサービスだ。今年夏からはマーベル・シネマティック・ユニバースのドラマ作品も配信される。今年中のローンチに期待しよう!