Amazonプライムビデオにて、松本人志企画・プロデュースのAmazon Original番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン10が明日12月3日(金)よりプライム会員向けに独占配信される。そしてこの度、笑いの攻防戦を繰り広げる歴代王者たちの本編映像が解禁となった。
『ドキュメンタル』シーズン10に松本人志が参加!?本編映像が解禁
本映像では、本作の新システムである、闘いの“見届け人”=「オブザーバー芸人」として参加する藤本敏史(FUJIWARA)が登場。鋭いツッコミで参加芸人たちを次々に苦しめていく。突然の登場に一同は驚きつつも、「フジモン来た!」「嬉しい~!」と大歓迎ムード。しかし、すぐさま藤本は「笑ってない?」と切り返し、くっきー!(野性爆弾)に攻撃すると、立て続けに山本圭壱(極楽とんぼ)に向かって「全然面白くなかった」と言い放つ。山本は目を開いたままフリーズ。さらに攻め立てる藤本の裏では、くっきー!と久保田かずのぶ(とろサーモン)の闘いも行われ、一進一退のハイレベルな笑いの攻防を垣間見られる映像に。
さらに、オブザーバーとして松本人志も参加。松本は、チェアマンとしての立場はそのままに、藤本、千原ジュニア(千原兄弟)、後藤輝基(フットボールアワー)ら「オブザーバー芸人」と同じく、“見届け人”として、参加芸人たちの笑わせ合いバトルに加わっている。“全員優勝候補”の予測不能なチャンピオン大会。真の王者となり、最強の座を手にするのは誰か。松本ら「オブザーバー芸人」の乱入により、一体どんな笑いが生まれるのか。過去にない特別感が漂う本作の、“本気の笑わせ合いバトル”に乞うご期待!
また、本作の配信を記念し、今話題のオルタナティブヒップホップトリオ、Dos Monosによる書き下ろし楽曲“王墓”が、本作の劇中歌に決定したことも発表された! “王墓”には、新機軸の4つ打ちトラックの上で、「ドキュメンタル」が扱う「笑い」そのものに言及したシニカルなリリックが散りばめられている。バラエティのSEのような散りばめられたサンプルとともに、イントロから全編を通して楽曲を引き立てるサックスは松丸契が担当。さらに、マンガ大賞2021で2位を受賞した『チ。-地球の運動について』の作者魚豊氏がジャケットを描き下ろしている点にも注目したい。ドキュメンタル本編映像とのコラボもぜひチェックしてみてほしい!
『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン10 本編映像解禁
INFORMATION
『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン10
配信開始日:2021年12月3日(金)
※配信内容・スケジュールは予告なく変更になる場合がございます。
話数:本編5話一挙配信
出演:松本人志(ダウンタウン)
山本圭壱(極楽とんぼ)、ハリウッドザコシショウ、くっきー!(野性爆弾)、小峠英二(バイきんぐ)、久保田かずのぶ(とろサーモン)、ゆりやんレトリィバァ
千原ジュニア(千原兄弟)、藤本 敏史(FUJIWARA)、後藤 輝基(フットボールアワー)
(C)2021 YD Creation
RELEASE INFORMATION
王墓
配信開始日:2021年12月3日(金)
Dos Monos
Amazon Music他、各音楽配信サービスにて配信開始
配信元:+809/Warner Music Japan