羽田空港国際線ターミナル4F TIAT SKY HALLにて、<Japan Media Arts Distributed Museum ETERNAL ~千秒の清寂>が1週間限定で開催される。
Kyokaや<MUTEK>に出演経験がある瀬賀誠一らが参加
本展は、日本の重要文化からのインスピレーションと、作品づくりにおいて「手法」の継承や現代性だけではなく、文化形成の最重要要素である「時の概念」をつなぎこんだデジタルアート作品を体験できる。4つのデジタルアート作品を鑑賞すれば、希望へのまなざしがこころに生まれる「千秒の清寂という時空」の世界を体感できるはずだ。
作品には、映画『利休にたずねよ』、NHK『にっぽんプレミアム』などの題字を担当する木下真理子や、<MUTEK>への出演経験もあるTETSUJI OHNOや瀬賀誠一、山本信一、実験・電子音楽レーベルの世界最高峰の一つ〈raster-noton〉における初の女性ソロアーティストで、Raster-Media(ケムニッツとベルリンに拠点を置くマルチメディア組織団体)所属するKyokaらが参加。現代のテクノロジーを用いたアート作品が並ぶ1週間限定の<ETERNAL 〜千秒の清寂>は見逃せない展示になりそう!
EVENT INFORMATION
Japan Media Arts Distributed Museum ETERNAL ~千秒の清寂
2020.02.01(土)〜02.07(金)
11:00~20:00 ※最終入場は19:30まで
羽田空港 国際線ターミナル4F TIAT SKY HALL
入場料:無料
アーティスト:藤元翔平、國本怜、山本信一、木下真理子、Corey Fuller、THINK AND SENSE
TETSUJI OHNO/Intercity-Expres、瀬賀誠一、Kyoka、波戸場承龍、波戸場耀次
クリエイティブ・プロデュース:MUTEK.JP