最先端のプロジェクターを搭載した空間でデジタルアートを上映する＜ETERNAL Art Space＞が開催｜ELEVENPLAYや中山晃子の新作が公開！

新感覚の本格アート体験型イマーシブアートエクスペリエンス＜ETERNAL Art Space＞が3月12日（土）から20日（日）、パナソニックセンター東京Aスタジオにて開催される。

RhizomatiksとMIKIKO率いるダンスカンパニーELEVENPLAYの新作も公開

＜ETERNAL Art Space＞では高精細な最先端技術を搭載したプロジェクターを使い、デジタルアート計8作品が上映される。

作品にはRhizomatiksと演出振付家のMIKIKO率いるダンスカンパニーELEVENPLAYの光とダンスが融合した新作を発表。＜Tokyo 2020オリンピック＞閉会式の演出を担当した画家・中⼭晃⼦とピアニスト澤渡英⼀による『泡沫の形』の新作も登場。

さらに、THINK AND SENSE＆Intercity-Expressが⼿掛ける、禅をテーマにした作品『Stillness』や、印象派の代表的作家・モネの『睡蓮』をテーマにした特別編集した作品も初公開。

海外からは、AIを活⽤し異空間を作り出すRefik Anadoや、中国のデジタルアーティストCao Yuxiと⾹港のサウンドアーティストLawrence Lauによるコラボレーションプロジェクト“Dimensional Sampling”が参加予定だ。また、カナダ⼈アーティストSabrina Rattéの、⽣態系シミュレーションと、過去と未来が共存する永続的な緊張のある現在を表現する『FLORALIA Ⅱ』が公開。さらにフランスを代表するデジタルアーティストMaotikのリアルタイムのデータの波で⾃然を表現した『FLOW』が⽇本初披露。ぜひ映像と音に包まれた空間で本格的な芸術に没入してほしい。