TSUNAMIハーレーレポートに続く、ピースの綾部祐二によるハーレーミュージアムレポート第二弾がハーレーダビッドソン ジャパンの公式ウェブマガジン『FREEDOM MAGAZINE』で掲載された。ハーレーダビッドソンの100年以上もの歴史を物語る展示や、ターミネーター、キャプテン・アメリカといったハリウッド映画でも使用されたハーレーバイクの展示まで、ハーレー好きにはたまらないミュージアムの全貌が公開。
「こんなにたくさんのハーレーに囲まれる場所なんて他にない!」
今回、公開された内容は、ハーレーを心から愛するピースの綾部祐二のミュージアム全体のレポート。自身二度目の訪館ながら、圧倒的な台数とユニークな展示に改めて新鮮な驚きを覚えたという。「こんなにたくさんのハーレーに囲まれる場所なんて他にない!」と手を打った大興奮の時間。館内独占の特別なツアーとなったためサイドストーリーが尽きない中、展示物の紹介や、今回特別に見せていただいたというハーレー保管庫などミュージアム内を探索した感想を語った。
本施設は、2008年7月にオープン。1903年に設立されたハーレーにとって創業105周年となる年に、ハーレーの歴代モデルを収めた博物館として誕生。場所は、ウィスコンシン州ミルウォーキーのハーレー本社脇の、メノモニーバレーと呼ばれるエリア。東京ドーム1.5個分に相当する20エーカーの敷地内に建つミュージアムに、400台を越える車両が保管されている。
ハーレーダビッドソン ジャパンの公式ウェブマガジン『FREEDOM MAGAZINE』では、綾部祐二によるハーレーミュージアムについての全体レポート、及びインタビュー記事が掲載されている。綾部祐二が壮大な展示車両の中でもっとも気になった1台とは。ハーレーミュージアムのバラエティ豊かな写真を、ハーレーを愛する綾部祐二が語るエピソードとともに是非ご覧あれ。