東東京に拠点を構えるものづくり企業を盛り上げていくという目的のもと、ネット上に架空の商店街を創り上げるプロジェクト、<東東京モノヅクリ商店街プロジェクト>が開始。
東東京モノヅクリ商店街は、「モノづくりの町すみだ」に集積するファッション、ライフスタイル産業の製造業を中心に、東京周辺の中小企業を広く支援する「国際ファッションセンター」(KFC)と、 ファッション・アート・テクノロジーを軸にさまざまなコンテンツを創造するクリエイティブチーム、「SELF」との協業プロジェクト。
東東京に拠点を構えるものづくり企業を盛り上げていくという目的のもと、ネット上に架空の商店街を作り出し、「SELF」がキュレーションを行ったクリエイターや、企業同士のセッションや、催し物などを行い、今後数年かけて継続的に商店街をもりあげながら『モノ』と『コト』を展開させてゆく。
第一回目は、MOMAでの取り扱いもされている廣田硝子や、創業60年の、動きやすく、からだにやさしいニットシャツを国内工場でつくるシャツ屋、丸和繊維工業、パリコレに参加する人気ブランドのレザー制作をいってに引き受ける牧上商会などが参加。多彩なメンバーで商品開発やイベントを行う。
2月17日(水)からは、国立代々木競技第一体育館で行われる、ファッションとデザインの合同展示会roomsの地場産エリアにて本プロジェクトのお披露目が行われる。
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