「ほぼ日刊イトイ新聞」(略称:「ほぼ日」=ほぼにち)は1998年6月6日に創刊されたウェブサイト。「コピーライターの糸井重里が主宰する、インターネットで毎日お送りする、ちょっとほかにはない、たのしい新聞」、それが「ほぼ日刊イトイ新聞」。ほぼ、と言いつつも、創刊日から一日もやすまず、毎日更新をつづけている。
そんな「ほぼ日」が、働くことを考える、<はたらきたい展。>が6月6日(木)よりパルコミュージアムにて開催される。
じぶんがクルマだったら、走りたい。ボールだったら、転がりたい。まだ生まれたての人だったときには、ものすごく生きたい。そんな気持ちの延長上に「仕事をしたい」「はたらきたい」という気持ちもあるのではないだろうか。
この展覧会では糸井重里と「ほぼ日刊イトイ新聞」が「こんなふうにやったら、こうできた」や「これからは、こういうふうに、はたらきたい」という内容が展示される。過去の「ほぼ日」の仕事はもちろん、現在進行中のプロジェクトも見せられる範囲で公開予定。
若い人も、社会人も、大企業の人も、フリーの人も、本展覧会を観て、これからの時代の新しい「はたらきかた」をあれこれ楽しく、しかも真剣に、いっしょに想像してみよう。
Event Information
ほぼ日が、働くことを考える。「はたらきたい展。」
2013.06.06(木)~06.17(月)@パルコミュージアム/渋谷パルコパート1・3F
OPEN 10:00/CLOSE 21:00(最終日は18:00閉場/入場は閉場の30分前まで)
ENTRANCE 一般 ¥500/学生 ¥400/小学生以下 無料
主催:パルコ
企画制作: 東京糸井重里事務所