Czecho No Republic(チェコ・ノー・リパブリック)ボーカルベースの武井優心が、絵本の翻訳に初挑戦。
気になる絵本の内容とは?
武井が翻訳を担当したのは、チェコで20世紀前半に活躍した絵本作家ヨゼフ・チャペックの『こいぬとこねこはいつも一緒、おいしいケーキを焼いたお話』という絵本で、二度の大戦の中でも戦争の悲惨さとは無縁の、平和でほのぼのとした内容となっている。
また魅力を伝える大役を任された武井優心は、「こいぬとこねこ。ふたりの持つ空気は可愛くて温かくて、少し間抜けで愛らしい。そんなふたりの魅力を自分なりに表現出来ていたなら幸いです。絵もとてもかわいいので大人も子供も楽しんでもらえると思います。」とコメント。
絵本は6月2日(土)より川崎市多摩区にある、チェコのアニメと絵本の店で販売を開始し、サイトのチェコ・チェコランドでのネット販売は6月末からを予定している。
是非、手にとって読んでみて欲しい。