別フロアーでは春画展では展示をしていない数々の作品があり、「春画は縁起ものとしても扱われていて、火除けにも良いと言われていました。なぜなら、濡れるからです(笑)。」(浦上氏)と言ったように、冗談も交えながら、描かれた春画の時代背景や解説を和やかな雰囲気の中おこなわれた。
会場では『iroha+』に触れられる展示や、春画の中にiroha合成した作品もあり、違和感のないデザイン性であることも伝えるなど、様々な試みを実施し、大盛況のうちに終了。
今も昔も、性具への考え方や性に対する捉え方は普遍であることを春画によって知ると共に、むしろ、昔の人の方が性に対して明るく捉えようとしているのではないかと感じ取ることができたイベントになった。
iroha+ self pleasure item PV
PRODUCT INFORMATION
iroha+(イロハプラス)
RINGOTORI【りんごとり】
2015.12.23(水)
¥9,000(税別)
先端刺激と挿入を兼ね備えた形状「ことり形状」
iroha+(イロハプラス)
KUSHINEZUMI【くしねずみ】
2015.12.23(水)
¥9,000(税別)
先端のくすぐり刺激と凸凹刺激 を兼ね備えた形状 「はりねずみ形状」
iroha+(イロハプラス)
YORUKUJIRA【よるくじら】
2015.12.23(水)
¥9,000(税別)
沿わせる&しっかり挟み込む形状「くじら形状」
edit by Qetic